tag:blogger.com,1999:blog-6649887416575176511.post1992928009716266195..comments2020-08-13T17:17:37.728+09:00Comments on 木の花ファミリーの経済から世界を見る: お金とは何か?~「自分のお金」と「みんなのお金」~Yoshifumi Nakanohttp://www.blogger.com/profile/15870736601920524751noreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-6649887416575176511.post-52549422417341009272014-10-15T17:17:00.422+09:002014-10-15T17:17:00.422+09:00球ペンさま
税収が少なくなると国が不安定になり、人々が不幸になるかというと、
必ずしもそうとは言え...球ペンさま<br /><br />税収が少なくなると国が不安定になり、人々が不幸になるかというと、<br />必ずしもそうとは言えないのではないでしょうか?<br /><br />税収の大きさとは経済規模の大きさです。<br />経済規模の大きさと幸福度に相関関係がないことは、<br />近年、様々な機会に言われていることです。<br /><br />例えば、以下のページをご覧ください。<br />http://middleeast.asahi.com/column/2010081700001.html<br /><br />大切なのは、収支のバランスだと思います。<br /><br />仮に私たちのような暮らしを多くの方が始めたら、<br />支出は抑制されるでしょう。<br />現在、食糧の輸送には、多大な経費と環境負荷が掛かっていますが、<br />自給自足の暮らしはそれを最小限にすることが出来ます。<br />また人々が健康に暮らすことにより、医療費(保険料の支出)も抑制できるでしょう。<br /><br />この暮らしは国を含めた人々の収支バランスを健全なものに導くと思っています。<br /><br />これがマクロの視点からのこの暮らしの価値です。<br /><br />こう書いてきましたが、私の視点も球ペンさんの視点も可能性について書いているわけです。<br />未来は確定したものではなく、そういう意味でお互い反論の余地が残るのかもしれません。<br /><br />なので、大切なのは、<br />人々の幸福を真に願っているか?<br />自分の都合に固執していないか?<br />をチェックし、そこを正しながら、<br />自分の信じる道に基づいた具体的な行動を取っていくことだと思います。<br /><br />それが出来ているならばお互い尊重し合える。<br />そんなふうにしてそれぞれの道を歩みながら、世界を豊かにしていきたいですね。Yoshifumi Nakanohttps://www.blogger.com/profile/15870736601920524751noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6649887416575176511.post-80116554046544241672014-10-15T10:57:57.599+09:002014-10-15T10:57:57.599+09:00それは事業としての納税で、個々人としての納税は別ものです。
日本の税収の内訳の第1位は個人所得税や住...それは事業としての納税で、個々人としての納税は別ものです。<br />日本の税収の内訳の第1位は個人所得税や住民税など個人における税収です。<br /><br />また、「不可能を可能にする暮らし」を銘打つあなたたちが赤字決算法人などを比較の対象にするのですか?<br />多くの企業は様々な事情を持っています。<br />事業として必要とされている立場にあって赤字であっても経営を続けざるを得ない法人もあったりと、様々な企業が経営努力をしています。<br /><br />住民税・個人所得税・健康保険料・年金掛け金・消費税を支払うために、国内の法人は被雇用者に対し必要水準以上の給与支払いを求められています。<br /><br />もしもあなたたちのようなシステムで低所得申告をする共同体が増えれば国内の個人税収は格段に減少します。<br /><br />税収の少ない国はどうなるか想像して下さいと前にわたしはかきました。<br />(もしくは納税システムが円滑に行えていない後進国の例を見ても他人ごとでないことがわかります)<br /><br />ライフラインは不安定になり<br />多くの公共事業が継続不能になり<br />公道の舗装や公共施設は廃墟化し<br />子どもたち皆が就学できなくなり(識字率が下がり)<br />災害が置きても早急で平等な救助を受けられず<br />事件に巻き込まれても泣き寝入りに追い込まれ<br />怪我・病気・出産において病院で高額請求され<br />社会情勢は正しく報道されず<br />暴動が頻発し<br />スラムが増え<br />安定的な労働が行えなくなり<br />安全な生活体は失われるでしょう。<br /><br />中流以下の多くの国民が最低限の生活に支障を抱えることになり、諸外国から支援と支配を受けることも起こりうるでしょう。<br /><br />ミクロとマクロ、どちらの視点においても進歩的でなければ、真に「不可能を可能にする暮らし」などありえません。<br /><br /><br />法人が黒字なら、労働者が低所得申告をして納税義務を減免させるような経営をするべきではないのではありませんか?Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/02440725831508547918noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6649887416575176511.post-75074469034330421212014-10-14T17:34:24.751+09:002014-10-14T17:34:24.751+09:00球ペンさま
コメントありがとうございます。
球ペンさんの言う通り税金はみんなのお金であり大切なお金で...球ペンさま<br />コメントありがとうございます。<br />球ペンさんの言う通り税金はみんなのお金であり大切なお金です。<br />私たちが事業を行っている農事組合法人は毎年黒字でしっかりと法人税や消費税を納めています。<br />赤字決算の法人が70%を超えていると言われていますが、私たちの法人が赤字になることはまずありません。<br />その理由は「不可能を可能にする暮らし」などに書かれているので、是非読んでみて下さい。Yoshifumi Nakanohttps://www.blogger.com/profile/15870736601920524751noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6649887416575176511.post-18553732494223237192014-10-14T16:15:12.605+09:002014-10-14T16:15:12.605+09:00税金は、国を屋根とした家族の「みんなのお金」です。
税収が少ない国はどうなるか想像して下さい。
...税金は、国を屋根とした家族の「みんなのお金」です。<br /><br />税収が少ない国はどうなるか想像して下さい。<br /><br />父として母として子どもたちの未来に真摯に向き合って下さい。Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/02440725831508547918noreply@blogger.com