世界のお金がみんなのお金になるように。PART.6

10月8日は寒露。地球暦のサイトでは、「取り組んでいる物事を見直し、再確認することで、立ち位置が明確になります。再宣言、再決意する好機。」と書かれていました。


10月8日の朝日です。



そして、その3日前の10月5日。
日米など12ヵ国による環太平洋パートナーシップ協定(TPP協定)が大筋合意に達しました。

※TPP協定については以下のサイトを参照して下さい。
 「環太平洋パートナーシップ協定(TPP協定)の概要
 「TPP合意、早わかりQ&A
 「TPP大筋合意、グローバルに見た影響は?
 「TPPに対する中国の対応
 「日本のTPP交渉はコメで負け、自動車で負けた

TPPは、加盟国において原則として関税を撤廃し、同じルールのもとに貿易を行うための協定ですが、それぞれの国の事情を反映し、関税が残る品目などもあります。それぞれの国に、自国の産業を保護したい品目と輸出を伸ばしたい品目があり、利害の調整が必要となり交渉は難航していたのです。

日本にとっては国内農業の保護や自動車などの輸出促進が大きな関心となっていました。

農産物の中でも特に関心を集めているのはお米で、現在、341円/kgの関税が課されています。これは国内市場価格より高く、他国から観たら、日本へのお米の輸出は事実上不可能でした。ですが、今回の合意で、アメリカとの間で7万トン、そしてオーストラリアとの間で8400トンの輸入の枠(無関税)が設定されました。これで市場に輸入米が出回ることになりますが、政府は同量の国産米を政府備蓄米として国内農家から買い入れ、市場に流通する総量は調整すると言います。

自動車に関しては、日本の輸出額の15%を占め、その中でも特に比率の高いのがアメリカです。ですが、アメリカは自国の産業を守る必要があるため、2.5%の関税が当面残ることになりました。そのことに関しては、「攻めるべきところでアメリカに配慮している」という声もあるようです。

その他、TPPにより遺伝子組み換えの表示が将来的になくなることを懸念する声も目にしました。

不安や期待、それぞれの立場でいろいろな気持ちがあるようですが、
どうなるかは先に行ってみないと分からないのではないのでしょうか?

TPPに関しては、上記リンク先の他、いくつかの記事を読みましたが、多くの記事が日本にとってのメリット・デメリットという視点で書かれていました。そして、それぞれの立場や視点で賛成したり反対したりしています。

自分や自国のように自分に近いものの利益や都合を求める。

人間にはこの姿勢が根強くあります。そして多くの場合、この視点から物事を眺め、現実を経験していくのです。そこに豊かな世界は生まれるのでしょうか?

1週間ほど前、滞りを抱えている僕に対して、いさどんは以下のように語りました。
 (「空っぽへのあこがれ」参照)

☆彡 ☆彡 ☆彡

あなたがもたらす波動、空気はどんなものをこの場所に、
この世界に発していますか?
それが結果、あなたの価値としてどんなふうに積み上げられていますか?
一人一人が真剣にそういうテーマに向き合っていたら、
人が増えれば増えるほど自ずと豊かになっていきます。

でもそこが出来ていないと人が増えれば増えるほど、難しい世界になります。
現代社会のように、人間が、他人のことを考えずに自分のことばかり考えていたら、
人間が集まれば集まるほど難しい世界になるのです。

心を作らなければ、コミュニティの暮らしは出来ません。
なので、多くのコミュニティが崩壊してきました。
そして、やってみて、やっぱり人間には出来ないと勝手に結論づけています。

だけれども、この世界は元々、コミュニティとして創られています。
アダムとイブが禁断の果実を食し、イザナギとイザナミが喧嘩した時から、
人間はコミュニティから外れる道を歩みました。
ですが時代は変わり、人間が繋がらないと生きていけない時代が来ています。
木の花ファミリーの暮らしはその奔りとしてあるのです。

☆彡 ☆彡 ☆彡

TPPには12ヶ国が参加し、今後も増える可能性が開かれています。
それは国(人々)が集まる場所(約束)となります。
TPPの交渉が難航したのは、それぞれが自国の都合を考えているからでしょう。
結果難しい世界を生み出しているのです。

もしそれぞれの国が自らの立場を離れ、世界全体を見渡す視点に立ち、価値を積み上げていったら、そんな姿勢で集まりTPP協定を結んだら、共に豊かな世界を生み出せるのではないでしょうか?

今、地球にはそのようなモデルが求められているのではないでしょうか?

木の花ファミリーの経済は、規模は小さいかもしれませんが、そんなモデルを示しています。「世界のお金がみんなのお金になるように」に書いているように、木の花ファミリーには農事組合法人やNPO法人、そして個人事業主など様々な団体や個人が集まっています。そして、みんなが自分の
お金をみんなのお金と見なし、支え合う暮らしを生み出しています(下図を参照)。




そして、そのお金の流れは市町村や国、世界にも適用できると思うのです(下図を参照)。





国民一人一人が、自分から世界を眺めたら、自分のところにあるお金だけが自分のお金となります。ですが、自分を離れ世界を眺めたら、どこにあるお金もみんなのお金となります。そんな視点に人々が立つことが大切なのだと思います。

昨晩の大人ミーティングでお金のことが話題に出ましたが、いさどんは以下のように語りました。

☆彡 ☆彡 ☆彡

世のため、人のため。大事を大事にしていれば、お金は自ずとついてきます。損得を計算するようなせこい心の元には、せこいお金しかやってきません。お金は血液のようなもので、必要なところには巡っていきます。もしお金が巡ってこないとしたら、それは自分たちが世のため、人のために生きていない証です。その現象から学び自分たちを正せばいいのです。木の花ファミリーは僅かな収入しか得ていませんが、今までお金に困ったことはありません。そして、豊かな暮らしを実現しています。ただ心を大事に生きていればいいのです。

☆彡 ☆彡 ☆彡

TPPの交渉もそれぞれの国が本当に高い志を持って臨んでいたら、
加盟国すべての人々を幸せに導けるものになるのではないでしょうか?

そんなことを言っても、グローバル企業が存在する限り、TPPは彼らの利益となるだけ。

そんなふうに思う人もいるかと思います。
ですが、この世界にグローバル企業を生み出しているのも
私たち一人一人の心なのです。

自分や自分の近いものの利益や都合を求める。

グローバル企業は、人間のこの姿勢をとことん追求した姿を見せてくれています。
それは僕たち一人一人の姿勢の現れなのではないでしょうか?
僕らはグローバル企業の姿から人間を知り、
そして、自分の日々の姿勢を見つめ直す必要があるのではないでしょうか?
一人一人の心が変わり調和したものになれば、
グローバル企業の姿勢も調和したものに変化していくのだと思います。

冒頭に書いたように、暦の上で寒露を超えました。
寒露は再宣言、再決意する好機ということです。

自分を見ていく。そして自分を超えていく。

その決意を再確認し、自分や世界に人が集まれば集まるほど豊かになる世界を生み出していこうと思います。

まだまだの自分ですが・・・

10月8日 朝日を浴びた富士山です。




空っぽへのあこがれ

相応しいものになっていく」に書いているように、10月2日の夜、
大人ミーティングで僕のことが話題になりました。

僕は最初、コメントを求められても、それには応じませんでした。
その姿勢に対して、いさどんを初めみんなから言葉を貰いました。
そして、言葉を貰っているうちに、今度は
「自分をことはしっかり見ていく。見ていきます。(`ヘ´#) ムッキー」
と感情的な反応をしてしまいました。

そんな僕に対し、みんなから「その反応はおかしい」という
フィードバックがありました。
そして、いさどんは話し始めました。

☆彡 ☆彡 ☆彡


冷静に見ていくというところで、なんでそういう反応になるのか?
そういう反応もしっかりとチェックしていかなければならないのです。

なかのんは、自分の状態は問題だということは言います。
だけれども、駄目なところに情を掛けて執着してしまっているのです。
そこはシビアになって抜け出さないと次の段階に行けません。

そこに情を持って執着していると、言っていることとやっていることが違ってきます。
それは矛盾を創ります。
そんなことをずっとやっていたら霊的には罪を犯すことになります。

問題があると認識しているならば、そのことを認めて改善する意志を明快に示すことです。
そして、常に問題を意識して生きるのです。
毎日を冷静に見ていく。緻密に見ていく。
客観的に自分を離れてみていくことが必要なのです。

木の花ファミリーのようなみんなで創っている場所、
これはある意味、組織みたいに見えます。
そうすると、そこに共鳴出来ない不調和な状態にいる人にとっては、
この組織みたいなものが個人を締め付けているように感じます。

だけれども、ここでやっていることは個人の質を高めることによって、
みんなで目的を達成しようという投げかけをしているだけで、
締め付けをしているわけではなくて、あなたにそのことを託し、
そして同時にあなたの価値を上げようとしているのです。
その時に、日頃、語っていたり、
みんなで確認し合っていたりすることをぶち壊すということは、
ここ全体に対して逆風になるし、自分の価値を下げることにもなります。

客観的に見たら、そんな行動を取るのはおかしなことでしょう?
それなのに、なぜそのおかしな行動を取るかといったら、
その未熟な自分に執着しているからです。

それで、僕の話をしますが、僕も昔、同じところを通ってきました。
僕は、お釈迦さま、そして神さまに出会い、道理を伝えられてきました。
お釈迦さまが語られるのは仏道、道なのですよね。
プロセスをずっと見ていく客観視点を育てられます。

そうすると自分の感情が苛立っている状態を観なければいけなくなります。
普通の人は感情が出てくると、感情のままに出して、
それを主張することが自由だったり束縛されていない状態と思ったりしています。
ところが、僕にはもう一つの目線がありました。
それも強制的に示される目線です。
そちらの方から「お前の今の感情はこうだぞ」と言われると、
僕みたいな道理人間、理屈人間は理屈で負けてしまうのです。

それでどうするかというと、僕は理に叶った方に行こうとします。
自分の主張が愚かであっても、そこに執着したい自分がいますが、
理に適った方に行かなければなりません。
そのように、そちらを選べば選ぶ程、情がわいている自分を否定することになります。
理に適った方を選んでは自分を否定していく。
その繰り返しになりますが、その覚悟が出来ていないとだんだん辛くなるのです。

そこで「俺はつらいんだー」となって爆発したことがありました。
そうすると、お釈迦さまは「それなら止めるか?」と尋ねてきました。
「なんてひどい薄情なことをいうの?あなたは」と思いました。

そこでまた道理を考えました。
僕が執着して道を歩むことに辛い想いをしていることに対して、
そのまま執着して進むことは、その道を外れるということになります。
止めるか?という話に乗るのもこの道を外れることになります。
どちらの自分も認めることが出来ません。

道理のところに行くことによってのみ楽になれる。
自分で自分を本当の意味で認めることが出来るのです。

認めたくない自分に執着をしてそのままで行こうとしますが、
それはすごいバカなことをやっているのです。
それでも執着している時はつらいものです。

僕はその想いを怒りに変え、伝えました。

「何を言っているのですか。止めるわけがないではないですか。
これを知らずにいかない人は世の中に沢山いますが、
一度、これを知って行かないものがいるでしょうか?
絶対やめない。見ておれ。やめんから。」

逆切れしたのですよね。

さっきのなかのんの言葉もある意味逆切れですよね。
だけれどもなかのんは自分と向き合わない方向に切れていました。

僕は「絶対にあなた(お釈迦さま)のところにいく」という逆切れ。
同じエネルギーの掛け方でも違う方向に向かっているのです。

僕は辛いから泣きました。でもその涙は自分にとって肯定的です。
そこまでやるんだ。
その想いが自分を強くしてくれます。

なかのんの逆切れは心を強くするものではなく、ある意味逃げています。
そうやって逃げていくと悔やみの心が出てきます。

また自分が否定する、本当はそうではないという方向に行ってしまった

その繰り返しになり、だから定期的にその想いが湧いてくるのです。
自分が嫌いな自分を演じて、自分で苦しんでいる状態です。

※いさどんとお釈迦さまのエピソードは「木の花記~金神さまの巻~」をお読みください。

☆彡 ☆彡 ☆彡

いさどんは36歳の時に書いたメモの中で、
「本当のぬけがらになりたい」と表現しています。
それは自我を捨てた状態を表しています。

2010年12月7日、僕は「このままぼーと過ごしたい」と書きました。
それはぬけがらのような状態を表していますが、
いさどんが望んだ「本当のぬけがら」とは違います。
僕は自分を保ったままぬけがらのように無気力になることを望んだのです。

辛く感じている時にどんな望みを持つか?
そこに違いを感じました。

空っぽへの憧れ。

それは自我を超えていくものです。
辛く感じている時にこそ、そのことを忘れないようにしようと思いました。

いさどんは話を続けます。

☆彡 ☆彡 ☆彡

あなたがもたらす波動、空気はどんなものをこの場所に、
この世界に発していますか?
それが結果、あなたの価値としてどんなふうに積み上げられていますか?
一人一人が真剣にそういうテーマに向き合っていたら、
人が増えれば増えるほど自ずと豊かになっていきます。

でもそこが出来ていないと人が増えれば増えるほど、難しい世界になります。
現代社会のように、人間が、他人のことを考えずに自分のことばかり考えていたら、
人間が集まれば集まるほど難しい世界になるのです。

心を作らなければ、コミュニティの暮らしは出来ません。
なので、多くのコミュニティが崩壊してきました。
そして、やってみて、やっぱり人間には出来ないと勝手に結論づけています。

だけれども、この世界は元々、コミュニティとして創られています。
アダムとイブが禁断の果実を食し、イザナギとイザナミが喧嘩した時から、
人間はコミュニティから外れる道を歩みました。
ですが時代は変わり、人間が繋がらないと生きていけない時代が来ています。
木の花ファミリーの暮らしはその奔りとしてあるのです。

☆彡 ☆彡 ☆彡

9年前の10月、中学校で勤めている時、僕は職員室の自分の机を蹴飛ばし、
そのままドアに向い、ドアを叩きつけて締めて、そのまま学校を離れました。
そして、道路を歩きながら、傘を叩きつけて、傘を壊したら、空から雨が降ってきて、
僕は濡れながら家まで5km歩いて帰りました。

僕はその頃、毎晩泣いていて、
人前でもきっかけがあると涙を止めることが出来ませんでした。

そして窓から飛び降りる衝動に襲われ、マグカップを人に投げつける衝動に襲われ、
心を静めるために一日に何回も屋上に行き、一人で佇んでいました。

なんか漫画みたいなバカな話。ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…
僕はそれぐらい自分の感情に翻弄されていました。

それはある意味、極端な精神状態への憧れでもあります。
忘我。自分を忘れるほどの熱狂、狂気。
僕の中にはその状態を求める気持ちがあり、
それが時に無理な行動に繋がり、自分を壊していきます。

思考の停止状態。それは空っぽの状態とも言えるかもしれません。
ですが、この空っぽは自分を保ったまま、自分が消耗する空っぽです。

この狂気への憧れの残骸が現れて、ここ3ヶ月、僕は苦しみ消耗しました。
ですが、それももう終わりです。

自我を超えた本当の空っぽは別のところにあります。
それは日々、客観的視点に立ち、自分の感情を眺め、コントロールしていく。
その積み重ねの中で育まれていくものでしょう。

きっとそれは極端とは無縁の世界です。

その本当の空っぽを実現出来た時、生み出される世界。
それは持続可能で人と人が繋がるとっても豊かな世界。
人が集まれば集まるほど豊かで美しくなっていく世界。
その姿は今、いさどんが見せてくれています。

だから僕は一歩ずつそちらに向かって歩んでいきます。(^ー^)





相応しいものになっていく。

9月23日の秋分から9月28日の満月(スーパームーン)まで。
天体の動きに大きなイベントがありました。それは一つの節目と言える出来事です。

9月28日夜の満月です。(ちなっぴー撮影)


そして世界に目を向けると、ニューヨークで70回目の国連総会が開催されています。
9月25日から27日には「持続可能な開発に関するサミット」が開催され、
「持続可能な開発のためのアジェンダ 2030」が採択されました。
このアジェンダ2030には、「17個の持続可能な開発目標」が含まれています。

この17の目標は、格差や貧困、気候変動、そして生産や消費の在り方にまで及びます。
”誰も置き去りにしない”というスローガンの元、世界が一丸となって取り組むことが求められます。
 ※以下のリンクを参照して下さい。

【プレスリリース】国連総会「持続可能な開発サミット」に日本のNGO/NPOが参加
国連70年② ”誰に置き去りにしない”世界を目指して
持続可能な開発目標(SDGs)について

ですが、今一番支援を必要としているシリアに関しても、米国とロシアは対立しており、
そして、日本についても、安倍首相は難民支援にお金を出すことは表明しましたが、
受け入れには否定的です。
(「安倍首相「難民受け入れは?」と問われ「女性の活躍、高齢者の活躍が先」参照

様々な国の代表が一般討論で演説していますが、自国の利益や平和のみを訴えており、
対立への解消へは向かいません。

理想に実態が追い付かない状態となっているのです。


天体が節目を迎え、世界の指導者がニューヨークに集まり話し合いが行われる中、
木の花ファミリーでもいさどんから連日深い話がなされました。

木の花記 ~金神様の巻~』に描かれているように、
いさどん、そして木の花の暮らしは自分の意図を超えたものに導かれてきました。
それは僕たち一人一人のメンバーの人生についても言えます。
その奇跡のような出会い、この暮らしの大切さを確認する時間となりました。

僕自身は?と言うと、自分の中の大きな衝動に翻弄されて停滞していました。
この衝動、昔は全くコントロールすることが出来ず、
自分の人生を台無しにし、多くの人に迷惑を掛けてきた衝動です。
僕を圧倒し翻弄し続けてきた衝動です。

2007年8月、「このままではもう生きていくことは出来ない」と決心し、
9日間の集中内観(5日間の断食含む)をしました。以下の文章はその後に書いたものです。

☆彡 ☆彡 ☆彡 (2007年8月22日に書いた文章) 

過去の起きたすべての出来事はその時その時の自分のベスト。
そして周りの人の行動もその人達のベスト。
みんな色々な動機とか思いとか悩みとか迷いとか抱えながら生きていて、
そういう中で自分の行動を描き出していく。
だから全部がその時その時のベストなんだ。

ならば僕は起きたことすべてにYesを言いたい。
すべてを肯定する。

自分自身の醜さ、汚らしさ、恥ずかしさ、みっともなさ。
それらすべてを含めてYesを言いたい。

周りの人の気に食わない行動。イラつかせる言動。納得の出来ない行動。
それらすべてにYesを言いたい。

なぜならその背後には必ず「愛」が隠れているから。
その「愛」を感じ続けられる自分でいたい。

嘘や罪や自分自身にNoを言うことから始まるのだと思う。
「こんなのは自分ではない」という気持ちから見栄が生まれ、
誤魔化しが生まれ、偽りの自分を演じる。
嘘に嘘を重ねる。
心を損ね続ける。
そして自分を見失う。

だから僕はどんな時も自分にYesを言い続けたい。
もっともっと自分自身を掘り下げ続け、
もっともっと深いところから自分自身にYesを言い続けたい。


そして他者には「愛」を。

☆彡 ☆彡 ☆彡

この文章を見て、僕は昔から同じようなことを書いていたのだなと思いました。
ですが、実践は言葉に追いついていませんでした。
そのため僕は再びこの衝動に出会い、苦しむことになります。
木の花ファミリーに移住して2年目。2010年はそんな年でした。
そして、その年の12月、僕は以下の文章を書いています。


☆彡 ☆彡 ☆彡 (2010年12月7日に書いた言葉)

メッキがはがれたのだと思う。困難からは逃げて、自分の都合の良いように解釈し、
嘘をつき、びくびくして、いつも自分をみんなが忘れてほしいと願う。
自分は生きる資格のない人間で、本来なら死ななければならないけれど、
死ぬことも許されない。だからもがき続けるだけ。そんなふうに思って生きてきた自分。
でも、ここ数年そんな思いは忘れていた。でも時々「しくしく泣いちゃう感じ」として出てきた。
絶望感と無力感。僕はやり過ごしていた。
自分に別の人格を作り上げることで、最低人間の自分を超えようとしてきた。
そして、超えたと思っていた。でも、今、自分が噴き出してくる。
結局、僕が今までしてきたことはメッキを塗っていただけ。
剥がれてくれば、最低の自分が噴き上がる。
あの苦しみはもう味わいたくない。もうこのままぼーとして無気力に生きていたい。
そんな気持ちが湧き上がる。そうしたい。
でもそれはできない。僕はもうあまりにも木の花のみんなと関わりすぎた。
僕の心はもうすでに僕だけのものではない。
はじめからそうか。世界と僕は一つなんだから。
ここでの暮らしはその事実を分かりやすくみせてくれているだけ。


僕はこの地球に対して自分ひとり分の責任を負っている。だから投げ出さない。

☆彡 ☆彡 ☆彡

そして、今、再びその衝動に出会いました。
集中内観を受けてから8年、
僕がこの衝動に苦しむようになってから10年の月日が流れています。
実践が言葉に追いついていない証ですね。
そして僕は疲れて投げやりになっていました。

そんな僕のことがミーティングで話題となり、僕はコメントを求められましたが、それを断りました。
そんな僕に対して、いさどんをはじめとしたみんなから言葉を貰いました。
この時のいさどんからの言葉を少し紹介しますね。

☆彡 ☆彡 ☆彡

話すことがないというのはあなたの都合であって、
そのあなたの都合が全体にどんなものをもたらすのか?
そういうことを自分で感じてコントロールする段階に行かないといけません。
今、自分にはまっているからそういうことを言っているわけだけれども、
全体性というものを大事に考えていたら、そういうことは言わないはずです。
今のあなたの状態は定期的に起きてくるもの。
定期的に起きてくるならば、今はそこのポイントのところに向う良いチャンスだと思うが、
それをやらないといつまでも超えることは出来ません。
今、何をやれという具体的なことは何も言いません。
ですが、あなたのその姿勢では問題です。
きちんと向き合い超えていく。
それが覚悟というものです。
一人一人が自分と向き合ってみんなで場を創っていくのです。
そういうことをしないと次のビジョンは実現出来ないのです。

日頃、自分が安定している時に極めていこうという志と、
一度何か滞って、自分から見て自分自身の印象が悪い時の開き直り、
そして、やる気のなさがあなたの場合、極端になっています。
ですが、それは本当は逆なのです。
日頃の時ももちろん大事ですが、自分がやる気がなくなった時に自分と向き合う。
そこが一番のポイントです。

日頃、一生懸命に積み上げていたものが、
その状態だとある瞬間に全部ぶち壊してしまいます。

このあなたの本質が変わっていないのは、
覚悟を決めてそこに向き合っていないからです。

☆彡 ☆彡 ☆彡


こんな話がされている時、みちよちゃんは以下のオーロビルのマザーの言葉を
訳していたそうです。

☆彡 ☆彡 ☆彡

The Mantras of Bliss and Transformation !

Are you ready to change yourself completely?
You will have to throw off your ideas,ideals,values,interests,and opinions.
Everything will have to be learnt anew.
If you are ready for all this,then take aplunge;
otherwise don't try to step in.


至福と変容のマントラ

完全にあなたを変化させる準備ができていますか?
あなたは自分の考え、理想、価値、興味、意見を捨てるでしょう。
全ては新しいものとして学ぶべきことです。
もしあなたがこうした全てに準備ができていたら、飛び込んで。
さもなければ、それには踏み込もうとしないことです。

☆彡 ☆彡 ☆彡

その言葉はまさに僕に向けられた言葉で、
この言葉を受けて、いさどんは以下のように語りました。

☆彡 ☆彡 ☆彡

僕があなたに伝えていることは、決してあなたに不愉快を与えるものではありません。
どれ程の想いを込めて、そして願って、あなたの追い風になろうとしているか。
そういうことが分かったら、今の状態でいる自分が、
いかに恥ずかしいことで申し訳ないことであるかに気づくでしょう。

あなたは自分の考え、理想、価値、興味、意見を捨てるでしょう。」というマザーの言葉。
それは自我を捨てて、天のままに生きるということです。

僕は昔、それを天のマリオネットと表現しました。
でも、その考えは今は変わっています。

昔、夜、外に出て上を見て、月が出ていれば月、星が出ていれば星、
曇っていたら、その上に星や月を想像して語っていました。

「神さま、私はあなたの意志に沿うものです。」

そうすると、そういうことを語っていた時、その間違いに気付きました。
「あなたの意志に沿うものです」ということは、
あなたという意志があって、そして、それを受けている自分がいるということです。
でもよく考えてみたら、あなたという意志はわたしに表れています。
だから、本当のそれが通じた時に、私の意志はあなたそのものなのです。

あなたはわたし、わたしはあなた。

その時、「神さま」とそこに気持ちを向けたり、
「あなたの意志」というようにそこに特定を持った時に、
すでに自分、自我を成立させているのだと気づいたのです。

まわりてめくる。

すべては新しい出来事として学ぶべきことです。
常に新鮮で新しい毎日が来るわけですから。

これを世間の価値観で生きる人たちはなんだろう?と思うかもしれませんが、
すべての人が行きつく先はそこなのです。
まだ社会がそこまで熟していない時に、我々が先駆けとしてこれをやっています。
その構造が分かるならば、本当にそのことの貴重さ、尊さ、有難さを思って、
あっさり一目散にそこに向かうでしょう。

なかのんはブログで立派なことを書いています。
今の状態でそれを書くことは、偽物を書いて罪を犯しているような話で、
それは自分の価値をどんどん落としているのです。
でも、だからブログを書くなということではないのです。
ブログに相応しいものになるとしたら、そんな状態でいるはずはないのです。

そこは僕のためではなく、あなたの価値を上げるということと、
世の中の為にあなたに目覚めて欲しいと僕は願っています。

そして価値あるものとしてあなたのいろいろな思いが
表現されていく世界を実現しなければなりません。
愚かしいところで、目覚めない状態で自分の願いを叶えるということは、
自分にとっても世界にとっても何もいいことはありません。
そこを分かるということだと思います。

我々は何をするかというと、僕と同じような話をみんなにしろって言っているのではないのです。
「みんなで」という気持ちで暮らし、それを人々に見てもらいたいのです。
こんな素晴らしい世界がいっぱいに広がって欲しいから、人々に見て欲しいのですよ。
たったそれだけです。

それは日常、みんなが気持ちよく「さーと」心が通っていって、
「ああこれだったんだね。これがやりたかったんだね。」
そういうことを言葉ではなく空気を感じて、
「神さまの目的はこういう世界だったんだ」と理解することです。

これはとても身近にあって、アカデミックでもなんでもありません。
哲学とか立派な話でもなんでもありません。

「あぁ、いい空気だね。」
「こういうところに生涯身を置きたいね。」
「こういう生き方を自信を持って、安心の場所でやりたいね。」

そう感じたら誰だって出来るんですよ。

僕はこういう話をしばらく避けてきましたが、
みんなが僕の気持ちに共鳴するならば、
僕からどんどん発信されて、「そうだね、そうだったね。」となるんだったら、
いくらでも話す価値があるなと思うのです。

でも待ちの姿勢で話を聴いて、良い話だったねとなって後で忘れていくならば、
僕もジレンマを感じてしまいます。

みんなで良い響きを生み出していく。そんなふうでありたいです。

なので、お願いだから、人の心を調整するような時間をこの場に持ち込まないで下さい。
自分の心は自分で調整して下さい。もうそういう段階です。

それでも、残念ながら、充分に果たせなかった時に、
それを投げやりにならないで、表に出して、みんなにそれを正す方法を請うて下さい。
自分に実力がないのですから。

そして、みんなに助けてもらって、心から「ありがとうございます」と言って進んで下さい。
そうしたら、あなたの未熟も「良い場創りに役だったね。」ということになります。

みんなが他者のことを思い合う。
そういう心の表現に繋がるのですから。

だから未熟でもいいのです。
本当にみんなに託していく。そういう場創りが大切です。
そしてそういう場はいつでも表現出来るのです。
道を難しい道だと思わないでください。

☆彡 ☆彡 ☆彡

僕はみんなと歩んでいきます。
そして、その歩みの積み重ねで言葉に実践が追い付いた時、世界も変わる。
そう信じています。

きっと国連が掲げた大きな目標も実現するでしょう。

僕らの道は太陽(光)へと続いています。

9月28日、満月の日の朝日です。

「次世代のはたらく(傍楽)を創る」~21世紀宇宙時代のクニツクリ

9月30日、労働者派遣法が改正されました(「改正労働者派遣法 きょう施行」)。

そして、10月1日、最低賃金が改訂され、全国平均で18円上昇し798円となりました。
(「地域別最低賃金の全国一覧」参照)

これらにより労働条件は多少改善されるのかもしれませんが、どれだけの人がこれらのニュースに希望を感じたのでしょうか?そして、どれだけの人が今の労働に希望を持っているのでしょうか?

経済格差や環境問題。それらは今まで人間が働いてきた結果生じたものとも言えます。
その背後には例えば「お金」があるのではないでしょうか?
いつの間には「お金」のために働くようになっていませんか?
その働き方に未来はあるのでしょうか?

自然環境や社会に大きな変化が起きようとしている今、
「はたらく」ことにも変化が求めらているのではないでしょうか?

はたらく(傍楽)、傍(はた)を楽(らく)にする。

お互いがお互いのために働き、共に世界を創っていくこと。

そんな新しいはたらく(傍楽)を共に創っていきませんか?

以下、10月7日(水)~9日(金)に開催されるイベントのお知らせです。

☆彡 ☆彡 ☆彡


「次世代のはたらく(傍楽)を創る」
〜21世紀宇宙時代のクニツクリ〜


希望の光プロジェクト第2回イベント「私たちみんなが希望の光 ~宇宙と友に生きる~」は、世界中どこを探してもない前代未聞の座談会となりました。宇宙視点から観た時代の流れを読み解く話や現代の社会問題、そして過去のすさまじい経験を乗り越えて今は生き生きと生きている企画者や現在行き詰まりを迎えている当事者たちの話など、宇宙から心の話まで語り尽くす活気のある楽しい場所となりました。(第1回イベント「ニート・引きこもりも鬱も希望の光 〜始めの一歩が未来を創る〜」のリンクはこちら
そんな希望の光プロジェクトが、第3回イベントを10月7日(水)〜9日(金)に開催します。タイトルは「次世代のはたらく(傍楽)を創る ~21世紀宇宙時代のクニツクリ〜」です。
(※はたらく(傍楽):「はたらく」を「働く」と書くと「労働」を意味します。しかし、真の意味は「傍(はた・他者)を楽(らく)」にすることです。働くことはある意味生きることであり、生きるとは自分を超えたネットワークの中で役割を果たし、他者のため、世の中のために生きることです。
※クニツクリ:人は時代と共に成長しながら、その時代を創る役割を担うために生まれてきています。一人一人が自分自身の役割に目覚め思う存分心地の良い世界を創り、それが周りにとっても心地が良ければそのネットワークは連鎖して爆発的に広がり、新しいクニ(地球)を創っていきます。)
以下、第2回イベント参加者の感想と紹介
「地球の先駆けを生きていることを実感しました」
現在鍼灸師の学校に通っているじゅんぞう。大学の芸術学部卒業後に大手劇団で働いた後、東日本大震災をきっかけに人を癒す仕事がしたいと鍼灸師を志しました。その後、木の花ファミリーのEDE(Ecovillage Design Education)を受講した時に、大事なことは物理的に体を癒すことではなく「心」と向き合うこと、ということに気がつきました。それからじゅんぞうはどんどん爽やかな青年になり、更に今回のイベントに参加したことで自分自身がこれからの時代の希望の光であることを再認識したようです。
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「次に自分がどう進んで行けばいいか道を作ってくれた」
じゅんぞうと同様、2年半前に木の花ファミリーのEDE(Ecovillage Design Education)を受けた後料理人として居酒屋等で働き、再び木の花ファミリーに戻ってきたタッキー。将来の夢はレストランを開くことと思い描きつつも、現実の自分を知り「このままではいけない」ということで、病気ではないけれどより良い人生を歩むために今年7月木の花ファミリーの自然療法プログラムを1ヶ月に渡り受けました。プログラムを無事卒業後、これからの生き方を模索している中このイベントに参加し、次に進む道のヒントを得たようです。
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「自分が希望の光になる」ということをまず「決める」
現在木の花ファミリーで自然療法プログラムを受けているユッキー。人生がうまくいかないことを周りの環境のせいにし続けてきましたが、今回のイベントをきっかけに少しずつ変わり始めた様です。綺麗な字を書くユッキーの能力が、今後開花していくかもしれません。
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「私達みんな生まれ落ちた時から希望の光」
過去壮絶な人生を歩んで来たみきちゃん。みきちゃんの体験談を聞いた参加者は「こんなに落ちるところまで落ちた人生を歩んでいる人達もいるんだ」という新たな価値観を得て「自分なんて大したことがない」と元気が出たとも言っていました。現在みきちゃんは、木の花ファミリーのメンバーのデザイン担当として日々生き生きと過ごしています。
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希望の光プロジェクト発起人のあわちゃんも3年前にうつ病と診断され仕事を休職していましたが、現在は仕事を辞めこのプロジェクトを推進していくまでに元気を取り戻しています。
(3年前休職中のあわちゃん)
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(前回のイベント時のあわちゃん)
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これからは誰もが主役の時代です。これまで自らの特性を発揮出来ずにいた人たちも、それを個性として存分に輝いていく時代はすでに訪れています。
今時代はより一層大きな変化のトキを迎えていますが、この社会には未だ老若男女を問わず、皆が生き生きと生きることができる場所が少ないと考えています。次回のイベントでは参加者の方々に新たな視点や気づきをもたらし健全に生きていくサポートをするだけではなく、理想の社会のありかたを参加者同志で語り合い、人それぞれの癖や過去の様々な体験・経験等全てを生かす「次世代のはたらき(傍楽)方」を探っていきます。IMG_2384きぼひか2
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最後に、本イベント企画者の宇宙人あわりーぬから一言
IMG_3309どーも!宇宙人のあわりーぬです。最近の地球や人類の状況を見ているといよいよ大変化のトキにさしかかってきたことを感じるね〜♪なんだかワクワクするね^^そんな中、日本という国で終戦70年安倍首相談話というものが発表されたようだけど、宇宙人の僕にはその内容を理解することがなかなか難しくてさ^^;
そう思っていたらなんと、宇宙からのメッセージ「地球談話 〜真の平和を地球にもたらすには〜 2015.8.15」というものが僕のiphoneのメールに送られてきて、中身を見てみたら宇宙人の僕もびっくり!なんうちゅうことだ!そりゃもう、ワクワクする面白いものだったからここにも紹介するね♪
これからの人類はやっぱりこんな広い視点が必要だよ〜!だから宇宙人の僕も、この談話を元に希望の光プロジェクトの企画をしていくよ〜♪
みんなで共に、21世紀宇宙時代のクニツクリをしていきましょ〜!いい共〜!!
☆イベント概要☆
【開催日時】
集合:2015年10月7日(水)
11:05 JR身延線「西富士宮」駅 又は 10:51 富士急行「大石寺」バス停(送迎あり)
お車の方は11:30までに木の花ファミリーおひさまハウスひまわりへ直接お越し下さい。(地図はこちら
解散:2015年10月9日(金) イベントは12:00に終了し、昼食後に解散(駅までの送迎あり)
【開催場所】
木の花ファミリー
(110品目250種類を超える野菜や穀物、10種類のお米をはじめ、自然卵や蜂蜜、味噌やしょうゆ、各種の加工品にいたるまで、食卓にのぼるバラエティ豊かな食材のほとんどを自給し、お客様に提供している。メンバー全員が血縁を超えた家族として調和して生活する生活、農薬や化学肥料を一切使わない農業、高いレベルで達成された自給自足、農園の枠を超えたさまざまな社会貢献、そして特定の宗教・宗派にとらわれず精神性を重視した日常生活など、完成度の高いコミュニティとして国内外で注目を集めている。)
【内容】(当日の様子にあわせた変更あり)
・参加者同士の座談会
・社会問題や、行き詰まりのメカニズムを紐解くプレゼンテーション
・自らの生かしどころを探るワークショップ等
【定員】
—10名
*先着順です。お申し込みはお早めにどうぞ。
【対象】
・基本的に世の中の全ての方々
特に、
・日々を生き生きと生きていきたい
・世界を変えたい
・次世代のはたらき方を創っていきたい
・今の世の中をどこかおかしいと感じながら、どうすればよいかわからない
・ニートや引きこもりを経験している、もしくはしたが、どうにも立ちいかない
・鬱病等精神的に疲労し会社を休職している、もしくは休職していた
・近所付き合いや近親者、友人・同僚等との人間関係に悩んでいる
・自己啓発やスピリチュアル系のセミナーに参加し尽くしたが、結局先が見えない
・既存の枠組みやシステムに翻弄されずに自立して生きていきたい
・新しい生き方を模索しているが、どれもピンとこない
・自分はほんとは宇宙人だと思っている
という想いを持っているみなさま。
【参加費】
16,200円
*参加費には2泊3日の宿泊やお食事、保険代、消費税を含みます。
*宿泊しない場合の参加費は、7,500円です。(ご昼食3食付き、ご夕食別途)
【スケジュール】(当日の様子にあわせた変更あり)
・1日目
—12:00-14:00:お食事
—14:00-17:00:企画者と参加者の自己紹介
—17:00-18:30:入浴・フリータイム
—18:30-19:15:お食事
—以降:フリータイム
・2日目
—8:30-12:00:座談会・ワークショップ等
—12:00-14:00:お食事
—14:00-17:00:座談会・ワークショップ等
—17:00-18:30:入浴・フリータイム
—18:30-19:15:お食事
—以降:フリータイム
・3日目
—8:30-12:00:この3日間の感想等を皆で共有
—12:00-14:00:お食事
*初めてお越しの方には、ご希望があれば夕食後にウェルカムコンサートを開催いたします。
【備考】
(宿泊施設について)
・お部屋は同性の方との相部屋になります。
・施設内は、禁酒・禁煙です。ご了承ください。喫煙は屋外でお願いしています。
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(浴場について)
・男女別の大風呂での共同入浴となります。
・石鹸、クエン酸リンス、バスタオルなどは備え付けのものをお使い頂けます。
・洗面用具等、使い捨ての用品は用意しておりませんので、必要な用具等はご持参ください。
(お食事について)
・お食事は採れたての旬の素材を中心に、一部の調味料を除くほぼすべての食材が無農薬で自家栽培したものです。ビュッフェ形式でのご提供となります。お肉やお魚は一切使用していません。
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▶︎お食事についての説明ページへのリンク
(写真撮影について)
・希望の光プロジェクトでは、そこから生まれる智恵や経験を広く世の中に共有することを大切にしています。受講の様子を、写真や動画を含めインターネットなどで発信していきますので、撮影不可の方は事前にお申し出ください。
【お申し込み】
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人ぐりーんぐらす
〒419-0302 静岡県富士宮市猫沢238-1 おひさまハウスひまわり
TEL:0544-(67)-0485 FAX:0544-(66)-0810
E-mail:info@npo-greengrass.org 担当:古橋 粟田(あわだ)スクリーンショット 2015-05-07 15.22.27
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