6月24日11時31分、蟹座の新月でした。蟹座の新月について天下泰平さんは以下のように書いています。
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12星座には、それぞれの星座宮(サイン)に強い影響を与える「支配星」が必ずありますが、蟹座の支配星は、なんと「月」であります。
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12星座には、それぞれの星座宮(サイン)に強い影響を与える「支配星」が必ずありますが、蟹座の支配星は、なんと「月」であります。
月を支配星とする蟹座の新月は、月のエネルギーが最大限に発揮されるタイミングです。
なお、蟹座の得意分野は「家庭生活」に関わること全般のようです。
将来家庭を持つパートナーとの出会いや関係性の発展、すでに家庭生活を営んでいるのであれば、妊娠や子育て、夫婦や親子の関係。
いずれにしても、家庭に関わるすべての要素に蟹座新月は効果的なようなので、新月の願いや祈りも家庭に関わることを完了形で書くと良いかもしれません。
~ 中略 ~
ところで、蟹座のマークは数字の「6」と「9」が重なったようなどこかで見たことのあるマークです。
これは一般的には蟹のハサミを象徴しているようですが、見る人がみたら69の陰陽マーク。
蟹座と陰陽は、決して無縁というわけではなく、そもそも占星術の世界では「太陽が蟹座に入る日が夏至」となっています。
夏至は1年でもっとも陽が長い日であり、陽が極まって陰に転じる節目であります。
「陰陽切り替えを告げる、今回の夏至と蟹座新月」より
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夏至は最も日照時間が長くなる日。
太陽のパワーが強調される日でもあります。
太陽は「明るみになる」というエネルギーを持っていますので、
あらゆる精神的なものが現象を通して
明確化するようなことが起きていた気がします。
明確化される主なものは、
「自分が本当に望んでいるもの」と、
「自分が無意識に我慢してきたこと」です。
目の前に起こる全ての出来事や現象は、
何らかの意味を持ちます。
~ 中略 ~
夏至のタイミングで明確化した、
最も望んでいるものはどんなものでしたか?
夏至のタイミングで露呈した、
我慢していたこと妥協していたことはどんなものでしたか?
この蟹座の新月は夏至に明確になったそれらを、
受け入れることを求められます。
気づいてしまったのだから、もうそれは自分にとっての変えようのない真実。
望んでいるものも、無理できないこともいけ入れる。
そんな新月となります。
~ 中略 ~
~ 中略 ~
今回の新月のニュームーンデトックスは、
かなりディープな感情のテーマと向き合う流れになるかもしれません。
なぜなら人生を180度方向転換するような決め手となる、
感情的シグナルを受け取る必要があるからです。
感情は出来事や状況、人との関わりによって刺激されますが、
そういった外側の出来事に目を向けて居るうちは分析プロセスには入れません。
今一番感情を揺さぶられるようなことや出来事に対し、
その感情の海から何を拾い上げるのか?
海の底に沈んだ1つの宝物を拾い上げるために、
荒波を潜り進めるパワーが必要です。
今回の新月はそういった精神の奥底に
ダイブするパワーを与えてくれます。
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僕の最も望んでいることは、みんなが共有出来る視点や感覚と共にあること、そして他者のために自分を表現していくことです。自分を離れて他者のために自分を表現して世界と一つになっていきます。それは日々の感情の奥底にある望みで、だから僕は自分自身の感情を見通し、その奥へ行き、そしてそこから感情を表現し続けます。
蟹座が得意とするのは、家庭生活。家庭と言えば、僕にとっては木の花ファミリーで、木の花ファミリーは地球家族であり、宇宙家族です。だから僕にとっては世界中が家族で、みんなが一つの経済で支えあえたらいいなと思っています。
そんな想いを書いた文章がアメリカのコミュニティ向け専門誌「コミュニティズ」の2017年夏号に掲載されました。ここでその文章の一部を紹介しますね。
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僕の最も望んでいることは、みんなが共有出来る視点や感覚と共にあること、そして他者のために自分を表現していくことです。自分を離れて他者のために自分を表現して世界と一つになっていきます。それは日々の感情の奥底にある望みで、だから僕は自分自身の感情を見通し、その奥へ行き、そしてそこから感情を表現し続けます。
蟹座が得意とするのは、家庭生活。家庭と言えば、僕にとっては木の花ファミリーで、木の花ファミリーは地球家族であり、宇宙家族です。だから僕にとっては世界中が家族で、みんなが一つの経済で支えあえたらいいなと思っています。
そんな想いを書いた文章がアメリカのコミュニティ向け専門誌「コミュニティズ」の2017年夏号に掲載されました。ここでその文章の一部を紹介しますね。
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経済は人が「はたらく」ことによって生まれます。木の花ファミリーでは、「はたらく」を傍楽と表現しています。それは「はたらく」ことの本来の意味が「傍(はた・他者)を楽(らく)にする」ことにあり、自分を超えたネットワークの中で役割を果たすことだからです。それは生産活動がそのまま宗教、芸術、倫理を生きることを意味した未開社会の人々の暮らしにも表れています。
人々がそのように「はたらく」時、お金も常に他者のため、全体のために使われるようになります。それが木の花ファミリーの経済であり、これからの社会のモデルになると思っています。すべての人がみんなのため、全体のためのお金を使う時、お金はどこにあっても同じとなります。どこにあっても誰が持っていてもみんなのお金となるのです。
環境破壊や経済格差などお金によって生み出される問題が山積みとなっている今、みんなで力を合わせて生きることが求められています。世界のお金がみんなのお金になって、みんなが世界のためにお金を使うようになった時、お金を巡る争いやトラブルはなくなります。そして、みんなで助け合って豊かに暮らす社会が実現し、今ある問題は解決していくでしょう。そのために大切なのは心磨きであり、それは、経済を通して自分を知り、そして自分を育み、結果、心豊かな経済を生み出す道なのです。
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すべての人がみんなのためにお金を使う時、世界中のお金がみんなのお金となります。同じように、すべての人がみんなのために自分の心を表現する時、世界中の人々の心がみんなの心となり、お互いに学び合い成長し合えます。そんな豊かな世界を実現したいです。そのためには自分の心を覆う壁を乗り越える必要があり、心磨きは自分だけではなくみんなのためにあるのです。
僕は心を磨き、その自分を表現し続けます。
新月の時、月は太陽と共にあります。太陽はすべてを明るみにします。明るみにしみんなと共有し楽しみ学ぶこと。それが他者のために自分を表現していくことです。
世界の心がみんなの心になるように。
他者のために自分を表現していく。
それが今年の夏至、そして蟹座新月を受けての僕の誓いです。
いつもながら素晴らしい考えですね♪ このブログ超楽しみにしてます!またいろいろ教えてください!!(^^)
返信削除いつもながら素晴らしい考えです!このブログ超楽しみにしてます!またいろいろ教えてください(^^)
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