今年の手紙は少し遊んで以下のような文章を書いてみました。
☆彡 ☆彡 ☆彡
親愛なるおやじへ
誕生日おめでとう!
おやじが生まれた日から地球は太陽の周りを69回周りました。
おやじは常日頃、自分はお天道様だけを信じると言っていたね。
お天道様に恥ずかしくない生き方をしているかどうかお互い常に問い続けよう。
僕らは太陽の子どもでもあるのだから。
お天道様の光が宇宙空間を超えて地球に届くように、
僕らの輝きも物理的距離を超えて届いていきます。
もしそれが感じられないとしたら心を雲が覆っているからです。
お天道様を信じるように自分と自分の息子を信じよう!
今この瞬間、世界は光り輝いています。
愛をこめて。
父への手紙です。 |
昨年末から今年の正月に掛けて、木の花ファミリーでは血縁について考える機会を持ちました。
そして、僕は今年の正月は帰省はせずに木の花ファミリーで過ごしました。
※以下の2つの記事を参照して下さい。
「天の物語を生きる ~1年間の振り返りと来年の抱負として~」
「やっぱり天の物語を生きる ~新年の挨拶として~」
正月の帰省に関して言えば、帰省してもしなくてもどちらでも良かったのだと思います。ただ、正月にはずっと帰省をしていたので、帰省をしないことで変化が起こるかなと思いました。お互いの心にさざ波が生じて自分を見詰める良い機会になるだろうと思ったのです。
結果そのような機会になり、自分の心の中にある肉親への愛着と向き合う機会となりました。
そして今回、父へ手紙を書くにあたり、僕は今までしたことがないことをしてみました。
まずは「おやじ」という表現を使うこと。
そして「スピリチャルなメッセージをダイレクトに伝えること」です。
これがどんなふうに伝わるかは分かりませんが、手紙を書いていて楽しい気持ちにはなりました。
今年の6月。いさどんに「余裕が迸り出るような徳の積み方」という話をしてもらいました。
最近その話をよく思い出しています。
余裕がとても重要なのです。
その余裕についてあわりーぬは以下のように語っています(「余裕」より)。
☆彡 ☆彡 ☆彡
「余裕」とはよーゆったもので、「余裕」とは、客観性のことだと思う。
「余裕」とは、「世界観を広げながら自らを壊していく」ということから生まれてくる気がする。
「自らを壊す」というと、なんか破壊的で人生を滅茶苦茶にする、みたいに聞こえるかもしれないけど、そうではなくて、ただ、「今までできなかったことをやってみる」ということでいい。
☆彡 ☆彡 ☆彡
まあ、この手紙も小さなことですが今の自分を壊す取り組みの一つですね。
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