自分の存在が周りやこの世界に何をもたらしているのか?
この世界の中で自分はどのような位置をしめているのか?
こんなふうに思っている時と、
「自分」はちゃんと行動出来ているのだろうか?
「自分」は相手に気に入られているのだろうか?
こんなふうに思っている時と。
ぼーとしていると後者のように思っている時間が増えて、
それが受け身の姿勢となって現れます。
だから意識して自分を全体の中に位置づけて考える癖をつけていくのです。
全体の流れの中に自分の想い、自分の存在を位置付ける。
好き嫌いや損得感情を超えて。
ただ客観的に位置づける。
そんな姿勢でいる時、自分の中に自発的な想いが湧いてきます。
世界中で約70憶の人々がそれぞれの想いを抱えて生きています。
みんな思い思いに表現し、もしくは抑圧して生きています。
多くの人が全体の流れは意識せずに、自我に翻弄されて。
今、想いは不協和音となり、世界が混乱の極みにあります。
それは自我に翻弄されて生きる人々の総和の姿です。
時代の流れと共に世界は常に変化し続けています。
それを意識し、自分の想いをその流れの中に位置づけます。
そして、全体と呼吸を合わせて、相応しいタイミングで表現をし、対話をしていく。
その時、自分の想いは全体の流れの中で、みんなの中で満たされていきます。
それはいつも自分の想像をはるかに超える出来事。
全体の中に自分を位置付けることで、そんな未知の世界が開かれていくのです。
そして、多くの人がこんな姿勢で暮らすようになった時、
この世界には美しい想いのハーモニーが響き渡ることでしょう。
そんな未来に向けて。
僕はこれからより自発的に生きていきます(^-^)
ミセス・ローカム(蓮の花)を鑑賞中。 |
ミセス・ローカム(蓮の花)です。 |
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