客観背後からの激励

3月18日は彼岸入り。春分の日を目前に控えたこの日、ジイジはなかのんに対して以下のように語りました。

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あなたは哲学者で悟りを求める人。昔、悟りたいという人に出会ったが、悟りたいと言った人に悟った人はいない。あなたも何かしらを求めて一生懸命自分自身の尊厳を保とうしてきたけれども、結果、その努力が自分の尊厳を落としている。それはちゃんとその構造を知らないと使ったエネルギーが無駄になるどころか、自分を貶めて、自分自身の足を引っ張ることになる。

あなたはブログで、自分の問題点なんかも書きながら、その奥から客観的に見て、自分の問題点を分析しながら、天の意志である客観背後も語っている。それがあなたのブログだと思うのだけれども。

そしたら今、あなたが客観的な自分の未熟さを知ってだね、客観背後という本物の意思を受けたトキ、ある意味、客観背後という魂の存在から激励されているのではないのかなとも思わんでもない。でもそう思えるかどうかはあんたの人間性次第。

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なかのんには取り繕う特性があります。そして、取り繕いたいという気持ちが自動的に働いているようです。だから、普段なんでもないように過ごしている時でも、心の中がどのようなものかは分からないものです。そして、取り繕えなくなると後ろめたくなるようです。そんな彼が取り繕うことが出来ない状況を迎えています。その状況は、取り繕う必要のない本当の力を身に着けるように・・・という天からの激励と言えるのではないか?それがジイジの言葉を受けて私の感じるところです。

そして同じ日、ジイジは以下のように語っています。

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人生は、いろいろな現象に出会うが、自らの精神性が現象化となるのを見るためにあって、それを見るとは、そこに表れた自らの汚れを取って価値を上げていくために人生とはある。生きることでその学びの学校に入っている。そして見事に学んだものは美しくなって高い意識の元に人生を卒業していく。

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もうすぐ春分の日&天秤座満月です。その節目に、ジイジの言葉は生きることの意味を再確認させてくれます。

ジイジ1ヶ月間の真学校



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