人類の可能性を切り拓く

昨晩、頭が痛く、身体も節々が痛いので、熱を測ってみたら、37度8分ありました。
本来ならゆっくり休むところですが、
「今日の大人ミーティングは出なければならない!」と感じて参加しました。
そうしたらとても面白い時間となりました。

ミーティング後、熱があるから寝ようと思って布団に入ったのですが、
なかなか眠ることが出来ませんでした。

書きたいことがある。

だからきっと眠れない。

そのため、それを書いてから寝ることにして、今、パソコンに向かっています。

ということで、これから書きたいことをつらつらと書いていきます。

バッシングサイトとキジの卵


いさどんブログ「真実を発信していく」で紹介されている8個のキジの卵のうち、3個が孵りました。「真実を発信していく」には以下のように書かれています。



☆彡 ☆彡 ☆彡

今、インターネット上に、真実を歪めて木の花ファミリーをバッシングしているサイトが横行している。ものすごいエネルギーを使ってここを貶め、封印しようとする力が働いていることに対して、そのエネルギーを逆に、真実を発信していくためのエネルギーに転化できると気付いた。
多くの人が興味を持っているからこそ、ああいったサイトを見る。そこで、彼らが見ているバッシングサイトの情報に対して、その情報の出所の元にある心がどのようなものであり、そこに表現されている現場の実態は実際にはどうだったのかということを提示してあげれば、彼らはバッシングサイトを見ていたのと同じエネルギーで、真実は何なのかということを感じ取ることになる。それは、バッシングサイトが描いて訴えようとしているイメージと実際は違うということや、それを見る自分自身の視点の偏りに気付くチャンスになる。
バッシングが始まって3年目となり、ある程度それが社会に浸透した今だからこそ、トキが来て、そこに表現されたエネルギーは一気に逆転する。うたた寝から目を覚ました僕は、養蜂の一段落と、バッシングが逆転へ転じるトキが同じタイミングで来たことを感じた。

そのタイミングを感じた時に、台所に8個のキジの卵が置いてあるのを見た。それは日中に草刈りをしていた畑隊が見つけて持ち帰って来たもので、ステンレスのボールに入れて流し台の上に置いてあった。巣の周りの草を刈るだけでも、人間の匂いが付いて親鳥は寄り付かなくなる。そこで畑隊が持ち帰って来たのだが、僕はそれを見た瞬間に、そこから生気が湧き出ているのを感じた。あんなにも生きようとするエネルギーがあふれ出しているものを、ステンレスのボールに入れて置いておくということがあるだろうか。


懐中電灯で卵を透かして見ると、幸いなことにまだ分裂を始めていなかった。今から温めてやればまだ間に合う。これは食べるものではなく、命として孵してやらなければいけないものだ。そういうことを感じられることが大切なのだ。

☆彡 ☆彡 ☆彡

木の花ファミリーへのバッシングサイトとステンレスのボールに入れてあるキジの卵。
一見関係ないように見えるこの2つには大きな類似点があります。

それは両方とも可能性を潰そうとしているということです。

木の花ファミリーの暮らしは一人一人が自らの自我を乗り越え、
全体と一つになって生きていく暮らしです。

それはある意味、未知なる取り組みであり、
7年間暮らしてきた僕自身、この暮らしの価値がどこまで分かっているかは疑問です。

知れば知れほど奥深く、自分が知らないことを痛感します。
ですが、この暮らしが人類の未来を切り拓くことは確信しています。

今、多くの人が個人の願いを叶えることが大切だと信じています。
その結果、今の世の中があるのですが、
それでも程度の問題と考えている人が多いのだと思います。

そんな中、自らの意思で自我を乗り越えていこうとする木の花の暮らしは、
多くの人の理解を超えているのだと思います。

理解を超えたものに接した時、人はそれを自らの理解の枠組みに収めようとします。
そこで、強制やマインドコントロールという物語が生み出されるのでしょう。

ですが、これはその人の心の反映であり、決して、木の花ファミリーの実態ではありません。
実態はインターネット上ではなく、現場にあり、僕たちの日々の暮らしの中にあります。

日々の暮らしの中で人類の未来の可能性を示していく。

それが木の花ファミリーの暮らしであり、それをバッシングすることは、
人類の可能性を潰すことに繋がります。

それはちょうど、生きようとしているキジの卵を食べようとするようなものなのです。

大人ミーティングの言葉から


昨晩の大人ミーティングでは、いさどんは医療について以下のように語っています。

☆彡 ☆彡 ☆彡

医者は特定の研修を受けて、診療報酬の中で治療をしています。
医療は現代医療の枠組みの中で行われるものです。
それは対処療法で真の解決には至りません。
そして、そこに製薬会社の利害なども絡み、
病気という不幸が経済を支えるようにもなっています。

ですが、例えばガン。ガンとは本来、精神病で心から生まれています。
病気になることは、その症状に自らを誘導した精神状態を振り返り、理解する機会となります。
それをしながら、症状に対して対処療法をしていくのです。
姿勢から病気という結果が生まれます。
姿勢を改めると、病気を生み出す元がなくなり、
新陳代謝により病気の箇所が新しいものに変わっていきます。
心にメスを入れることが出来れば、治療はいらなくなるのです。

☆彡 ☆彡 ☆彡

これは医療における新しい可能性へ向けての言葉です。
そして、いさどんは今、実際にそんな実践をしています。

先に紹介した「真実を発信していく」にはこんな文章も掲載されています。

☆彡 ☆彡 ☆彡

今、僕ときょうこちゃんは、新たなプロジェクトに取り組んでいる。それは、新しいきょうこちゃんをつくること。僕は彼女にこう伝えた。「それはきょうこを壊すこと。自分を壊すことだぞ」と。自分を壊さなければ、奥に眠っているものは出てこない。
これまでのきょうこちゃんは自分のことばかり考えて生きてきて、その姿勢の結果ガンになった。彼女は命がかかっている。それは自分がつくってきたことであり、それをつくった自分自身を壊さなければ、命は取り戻せない。とても真剣なことだが、人間はその段階へ行く時が来たのだと僕は感じている。
このプロジェクトが始まって、最初は僕がきょうこちゃんにヒーリングをしていた。きょうこちゃんは毎日まじめにやって来るが、僕はだんだんきょうこちゃんにヒーリングをする気が起きなくなった。そうすると、逆にきょうこちゃんに、僕に対して何かしたいという気持ちが湧いてきた。きょうこちゃんが僕に癒しを提供することで、きょうこちゃんが癒されている。
僕は最初自分がやってあげるつもりでいたのにだんだんやる気が起きなくなって、この意識の変化は何だろうと思っていたが、そこで答えが出た。そうだ、人のためになるという心をきょうこちゃんに目覚めさせるということだ、と。自分のことばかり考えてガンを作った者が、人のために生きたら、ガンは消える。(「癌」は、品物を山のように抱えてなる欲深な病気と書く。)
何日か続けているうちに、お腹にあったしこりがやわらかくなって、確認できなくなってきた。病院での検査結果がどう出るかはわからないが、今、きょうこちゃんのお腹の中から、悪いものを発している波動を感じられなくなってきた。


僕がきょうこちゃんにやっていることは、単なる病気治しではない。人間の能力を引き出す実践をやっている。それはキジを孵すことと同じだ。

☆彡 ☆彡 ☆彡

こんなふうに日々の実践で未来の可能性を切り拓いているのが木の花ファミリーです。

そのために大切なのが、現象に囚われず、その奥を観ていく姿勢であり、
自らの思考の枠組みを超えていくことです。
そして奥を観たら、すべての出来事が一つであり、
大いなる流れの中で生み出されていることが観えてきます。

その大いなる流れが人類を新たな可能性へと導いていくのです。





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