クリスマスを前にしたロータスランドの店内です。 |
今日、12月22日1時28分冬至です。冬至についてFacebook地球暦のページには以下のように書かれています。
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太陽と地球をつなぐ光の関係における1年の終着駅、夏至
~中略~
冬至は古くは生命の終わりを意味し、再生復活の時と考えていました。文化信仰を問わず炎を神聖視し、火を焚き上げる風習が残っています。火(日)の大切さを実感しつつ、これまでの厄払いや、禊や浄化、または大掃除などで清めることで、生活を簡素に一新することが生活のポイントです。
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そして25日はクリスマスですが、クリスマスと言えば、イエス・キリスト。イエスの物語も再生復活の物語であり、それは冬至の意味と重なります。以下、「みんなの中でよみがえり生きていく」より文章を引用します。
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多くの人々に救いをもたらしたイエス・キリスト。イエスは処刑されますが、予言通り3日後に復活します。僕は常々、イエス・キリストの死と復活については、心の成長過程のモチーフになっていると思ってきました。
イエス・キリストはすべての人間の罪を背負って磔(はりつけ)にされ、命を落とします。人間の罪とはすなわち「自我(エゴ)」だと思うのです。自我の元、人間は自らの欲望を叶えようとし、世界に働きかけます。その結果が今の社会であり、環境問題、経済格差、人種差別、民族紛争など様々な問題を生み出しました。イエスの死は、問題を起こしてきた自我の死を意味します。自我の死とは自意識を捨てることであり、自分視点を離れることです。その体験は人に恐怖を与えるのかもしれません。執着の感情が湧き上がるのかもしれません。ですが、自我の死、自意識を手放すことは人間に新しい可能性をもたらします。
磔にされ肉体の死を迎えたイエス・キリストは、3日後に復活するのです。それはイエスの魂の復活であり、それ以後、イエスは人々の中で再生し、今も世界を見まもり続けています。人が自意識を捨てる時にも同じようなことが起こります。
自意識を捨てる時、人は今まで囚われていたものから解放されます。その時、人は、自分(自意識)が知らなかった自分と出会います。思いもよらない感情や能力が湧き上がってくるのです。そしてそれは波動となって世界に広がり、人々の心に伝わっていきます。自意識の元、自分の中だけに留まっていた心、感情が動き出し他の人々の心の中に入っていくのです。そして、その心は人々の心の中で生き続けます。自分の魂が肉体を超えてみんなの中で生きていく。自意識を超えた時、そんな生き方が可能となるのです。
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みんなの中でよみがえり生きていく
それがクリスマスのメッセージで、クリスマスは自分の願いや望みを手放す時なのです。手放した願いや望みの中で相応しいものをサンタクロースが叶えてくれるのです。その時、その願いや望みは祝福され自分のものではなくみんなのものとなっています。自分の望みがみんなの喜びとなる。そんな世界が生まれるのです。
みんなの中でよみがえり生きていく
艮の金神さまもそのような存在です。心の掟を厳しく問うため神々に疎まれ封印された艮の金神さまは国之常立神(クニノトコタチ)であり地球神、大地の神さまです。大地の恵みをいただくことで生命を維持している人間は本来金神さまの分け御魂と言えます。ですが、多くの人びとはそのことを忘れてしまっています。金神さまが封印されている間、人間は大地を好き勝手に開発し痛めつけて来ました。ですが、今、金神さまは復活しています。地震や津波などの天災は金神さまからの愛のメッセージと言えます。人々がそのことに気づき自らの内に存在する尊き存在、大地そのものの輝きと繋がることで、新しい世界うれしたのしの世が始まるのです。2018年1月27日(土)に開催される富士浅間木の花祭りではみんなでそんな世界を表現し、僕らは日常をそのように生きています。ここでお祭りの中に登場する金神さまと翁の問答を紹介したいと思います。
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みんなの中でよみがえり生きていく
それは自他の区別をなくしみんなでみんなを生かし合ううれしたのしの世の中です。
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ちなみに僕は今から18年前の1999年、箱庭でイエスの死と再生を表現していました。中央に池を掘りその中に磔にされたイエスを沈めたのです。そして、その後、四方に様々な世界を表現したのです。
みんなの中でよみがえり生きていく
僕が心掛ける生き方です。
みんなの中でよみがえり生きていく
それがクリスマスのメッセージで、クリスマスは自分の願いや望みを手放す時なのです。手放した願いや望みの中で相応しいものをサンタクロースが叶えてくれるのです。その時、その願いや望みは祝福され自分のものではなくみんなのものとなっています。自分の望みがみんなの喜びとなる。そんな世界が生まれるのです。
みんなの中でよみがえり生きていく
艮の金神さまもそのような存在です。心の掟を厳しく問うため神々に疎まれ封印された艮の金神さまは国之常立神(クニノトコタチ)であり地球神、大地の神さまです。大地の恵みをいただくことで生命を維持している人間は本来金神さまの分け御魂と言えます。ですが、多くの人びとはそのことを忘れてしまっています。金神さまが封印されている間、人間は大地を好き勝手に開発し痛めつけて来ました。ですが、今、金神さまは復活しています。地震や津波などの天災は金神さまからの愛のメッセージと言えます。人々がそのことに気づき自らの内に存在する尊き存在、大地そのものの輝きと繋がることで、新しい世界うれしたのしの世が始まるのです。2018年1月27日(土)に開催される富士浅間木の花祭りではみんなでそんな世界を表現し、僕らは日常をそのように生きています。ここでお祭りの中に登場する金神さまと翁の問答を紹介したいと思います。
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艮の金神と翁の問答
翁
伊勢天照皇大神 熊野権現 富士浅間 ところは当初の氏大神。木の花の佐久夜の御庭におわします、金色(こんじき)の尊き姿の御身は、どなた様にてござりましょう。
金神
この方(ほう)は、艮の金神と申す。
時いよいよ来たれり。この度は、地球(くに)最後の天意転換(たてなおし)。一度に清める神幽顕の三千世界(みちよかい)。 汝らの宇宙(うつ)、光一つ上ぐる仕組み。今の世は「我よし、力よし」の獣の世、蛇の「あやま知」支配する、穢れ(けがれ)逆巻く魔釣りの世。
翁
艮の金神とはいかなるお方にてござりましょう
金神
この方(ほう)は、宇宙(うつ)を創りた元つ神。こ度の宇宙(うつ)の天意転換(たてなおし)、始原(はじまり)の、時より決まりてありた事。この方隠れている間、「我よし」「あやま知」逆巻いて、神が息の出来ぬほど、穢れ(けがれ)汚れたこの世界、最後の最後の大仕上げ。この方再び現れたなら、光に穢れ(けがれ)混じること、適わぬ(かなわぬ)世となるべきなり。古き仕組みに変わりたる、新たな仕組み始まれり。
縁ある御魂引き寄せて、掃除洗濯 済みしものより、神の使える器となりて、こ度の尊き天意転換(たてなおし)、汝らご用に使うてやる。
翁
一度はお隠れなされた御身が、再び現れ出る(いでる)と申されるか
金神
いかにも。この世は逆さまじゃ。どうにもならぬ者どもを、今から改心させるため、世の中ひっくりかえすぞよ。これからは、神人(かみびと)、天地が一体の「弥勒の世」が始まるぞ。
故に皆々様、御魂磨いて下されよ。御魂磨かずおられては、使えるものにはならぬぞよ。
神多くの人民の、御魂目覚めて欲しいのぞ。汝ら皆々大切な、地球(くに)の日月の神々じゃ。
一なる花を二の花へ、二なる花を三なる花へ、大和の御魂を呼び覚まし、腹にまことを据えるのじゃ。
この心、天教山より日の本の、隅々にまで広げるぞ。汝らその役、引き受けられい。
翁
引き受けましょう。我らこれより「弥勒の世」、創らんがためありましょう。
金神
一度は渡したその榊。天の元に供えられい
(金神は後ろを向く。翁が榊の枝を金神の腰に差して退場する。
金神、根付きの榊に持ち替えて、四方でへんべいを踏んだ後、神座に戻る)
皆々様、いよいよ金神動くぞよ。さすればこの世、嬉し嬉し、愉し愉しの世となりて、真(まこと)の世が花開く。皆々笑え、愛し合え。真(まこと)次々現れくるぞ。
あっぱれ、あっぱれ、富士は晴れたり、日本晴れ。
オー、オー、ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト オー。
真(まこと)の神が現れる。神人(かみびと)共に現れる。弥勒の世の幕開けじゃ。
真(まこと)の真釣り(まつり)始まるぞ。新たな時代へ、船出の時じゃ。幕開け祝い踊ろうぞ。
『木の花記~金神様の巻』より
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みんなの中でよみがえり生きていく
それは自他の区別をなくしみんなでみんなを生かし合ううれしたのしの世の中です。
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ちなみに僕は今から18年前の1999年、箱庭でイエスの死と再生を表現していました。中央に池を掘りその中に磔にされたイエスを沈めたのです。そして、その後、四方に様々な世界を表現したのです。
みんなの中でよみがえり生きていく
僕が心掛ける生き方です。
1999年に僕が創った箱庭です。
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