魂の本当の価値が試される時

今日、9月23日は秋分の日です。滝沢泰平さんによると今日の天体の配置は、「最後の審判が始まるタイミング」を表しているようです。以下、天下泰平ブログ「ピラミッドのカウントダウンとヨハネの黙示録」から引用します。

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ヨハネの黙示録の第12章には、最後の審判の前に出現する天のしるしについて記されています。

12の星の冠をかぶり、太陽をまとい、月を踏む1人の女性が天(宇宙)に出現すると。


そして、その女性は妊娠しており、やがて男の子供を産むとも書かれています。

この物語、実は聖書の書かれた当時における未来の宇宙天体図を予想しており、宇宙の天体で上記のような配置となったら、いよいよ最後の審判のタイミングとなることを意味しているようです。

さて、奇しくも、この宇宙天体図は今現在の宇宙の配置とぴったり一致しており、あらゆる条件が一致するのは2017923日の秋分の日であると言われてます。

地球から見上げた宇宙には、乙女座の女性が横たわっており、彼女の頭に獅子座の9つの星と金星、火星、水星の3つの太陽系の惑星が加わって12の星の冠となります。

そして、肩から太陽をまとい、足の下にはがいます。

妊娠の象徴となる胎児の役割を持つのは木星。

この女性は、聖母マリアであり、木星であるイエス・キリスト、救世主を生み出すのですが、20161120日から木星は、恒星の乙女座の子宮に入ったのでした。

人間の妊娠の長さは42週間。

20161120日から42週間後、201799日に木星は乙女座の子宮から飛び出して出産されたのでした。


黙示録の解釈では99日から2週間後が大事なようで、923日は黙示録の解釈から「いよいよ最後の審判が始まるタイミング」と言われています。

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この他にも、今日を最後の審判の開始と考える記事を見かけました。

最後の審判の解釈には諸説ありますが、共通して「魂の本当の価値が試される時」と言えるのではないかと思います。真実が暴かれて、その真実に基づいてすべてのものが判断されるようになっていく。これからそんな「トキ」がやってくるということだと思っています。

そんな秋分を迎えて、アメリカのトランプ大統領の国連での演説が大きな波紋を広げています。トランプ氏は、金正恩氏を「ロケットマン」と呼び、やむをえない場合は北朝鮮を「完全に破壊」すると述べましたが、それに対して、北朝鮮側は、「史上最高の超強硬措置」として、太平洋上での水爆実験をちらつかせています。

加えて、トランプ氏はイランやシリア、ベネズエラなどを「ならずもの独裁国家」と名指し、イランとの核合意からの離脱を示唆し、それらの国々から反発を受けています。

アメリカ第一主義を掲げ言いたい放題のトランプ氏。その言葉は様々な軋轢を生み出していますが、それは今まで隠れていたものが浮上してきているだけとも言えます。例えば、フランスのマクロン大統領は国際的対話と多国間主義の必要性を訴えトランプ氏に異を唱えていますが、フランスの実体はそれほどきれいなものではありません。9月20日、核兵器禁止条約の署名式典が開かれ、51の国・地域が署名しましたが、アメリカ、フランスをはじめとする核の保有国、そして核の傘の守られている日本などは署名していません。フランスが本当に国際的対話、多国間主義を大切にするならば、今すぐにでも核兵器禁止条約に署名するべきでしょう。結局、マクロン氏の言葉はただのきれいごとであり、その奥には自国第一主義があるのです。国際社会は今までそんな言葉で彩られ、多く人々はその言葉によって現実から目を背けてきたのです。トランプ氏はそんな国際社会の真実を暴く役割をしているのでしょう。

そのような中、本当に大切になるのは魂の価値を積み上げることです。それが心磨きであり、僕はかつて以下のように表現しています。

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魂は生まれてきて自分に相応しい肉体と出会います。そして、両親に出会い、身内に出会い、友や仲間と出会って行きます。その中で感情が育まれていきます。すべては相応しく与えられる出会いであり、その出会いを通して魂は自分を知っていきます。

僕たちの本来の姿は魂です。肉体や感情は相応しく与えられるものであり、それを通して自分を知る材料であり、だからこそコントロールすることが出来、その変化を通して魂も変化していくのです。


この視点に気づいた時、魂はすべての出来事から離れ、自由となり∞(無限)の可能性へと開かれていきます。∞(無限)の世界の中で魂を成長させていく。それが心磨きです。

この視点は完全にニュートラル(中立・中庸)なものです。なぜなら魂の世界は人間社会の善悪や価値観を完全に超えた世界だからです。それらを超えた価値、あらゆる価値観を超えたニュートラルな価値があり、それを積み上げていく。それが魂の成長であり、心磨きです。

僕は今、こんなふうに感じています。

魂の成長。それはこの世界の本質に気付き、自由になっていくことであり、自らの思惑から解放されていくことです。それは今まで自分が身に着けてきた反応パターンのそぎ落としです。一つのパターンがそぎ落とされた時、自分自身の感情、そして出会う現実が変わっていきます。どんなふうに変わるかは変わってみなければ分かりません。だから、これは思惑を超えた世界であり、変化は自ずから起きるもの、変化を起こすのではなく、変化をいただく生き方なのです。




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2017年秋分。最後の審判の時を迎えて、いよいよ人の理ではなく、天の理のもと時代は動いていきます。だからこそ、人間の社会の善悪や価値観を超えた魂の価値を積み上げることで、そのダイナミックを楽しむことが出来ると思うのです。それを示すのが僕ら木の花ファミリーの暮らしです。これからの時代。ますます心を磨き、魂の価値を積み上げることが大切となります。

木の花ファミリーのみんな@2017年7月26日マヤの祭典です。






本当の意味で願いが叶っていくこと

再びミサイルを発射した北朝鮮。これはタイミングからして国連による制裁決議に対する抗議なのだと思います。この北朝鮮についていさどんはこんなふうに語っています。

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北朝鮮が今やロシア、中国、アメリカに匹敵する核武装をしています。それは水爆を核弾頭に搭載するということ。そういう世界の軍事力のトップクラスのところの技術を持っている可能性があるという話ですが、これ画期的なことです。何が画期的かと言ったら、覇権を握る国、世界を支配している国々が自分たちの覇権を維持するために核を持って世の中を支配してきました。だから他の国には持たせません。俺たちは持ってもいいと。ところがとんでもない国が持ったということはそのバランスが崩れるということです。覇権を持っている国々にとっては恐ろしいことです。ましてや、その傘の下にいる日本にとってはとんでもないことです。自分たちは核を持っていないけれども、その脅威がそばにあるのだから。だから、これはすごいことなのです。今までの流れをぶち壊すということでは画期的なことがおきています。今までと同じ、ただ抑えればいいということでは通用しません。それでも抑えていくと、もうどうでもいいわ、そこまでやって俺の国を潰そうとするならやれるだけのことをやって、それで潰れようじゃないかって開き直ったらえらいことがおきます。そういうことを冷静に考えたら、ちょっと待てよ、とロシアや中国がなるからアメリカの思うようにはなりません。

思う通りにならないと思う通りにしたいという心が湧いてきます。思う通りにならないからいらいらするから思い通りにしたいと。だけれども、思う通りにしたら大変なことになるとは考えません。抵抗があると行きたくて仕方がなくなります。抵抗がなければまだ冷静に考えるチャンスがあるんだけれども。抵抗があると冷静に考えるチャンスを失います。今のアメリカはそんな状態にあります。

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今、核兵器を持っている国々も過去に核実験を繰り返してきました。そして、数々の被爆者、そして環境破壊をもたらし、それは負の遺産となって今でも残っています(「核実験」や「核実験の悲劇の地 南太平洋の体験」を参照)。今、核武装国が持っている優位は多くの犠牲の上に成り立っているのです。そんな国々が北朝鮮に対して偉そうなことを言えません。それぞれの国の利益を離れたら、そんなことは明白です。

だけれどもアメリカは北朝鮮を思い通りにしようとして経済制裁を強めています。そこには面子や自国の利益など様々な要素があるのでしょうが、それは鎧を着ている状態と言えます。どの国も鎧を着て、自分たちをの利益を守ろうとして対立に繋がり不安や恐怖に襲われているのが、今の世界の姿と言えます。

そしてそれは一人ひとりに人間についても言えます。

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本当の生きる道を見つけるためにはいろいろな鎧を着ているのを脱がなければならない。そうしないとこれが本当だと言う道には出会えない。

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これもいさどんの言葉ですが、今、多くの人が鎧を着て自分を守ろうとして、その結果、孤立や対立が生まれ、将来に対する不安や恐怖を感じているのではないでしょうか?一つ一つ鎧を脱いでいった時、全く違う世界が展開します。そんな世界についていさどんはこんなふうに表現しています。

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我々は常に宇宙を高速で旅していて、二度と再び来ることのない無限なる新たなる道を行っています。それは進化。常に進化しているのです。我々は命。命というものは常に新陳代謝を繰り返します。古いものを自然に還して新しいものをいただく。同じ状態ではいません。それが生命の法則であり、宇宙の法則です。意識も同じである必要があります。

宇宙の流れは、地球上どこでもその法則は流れています。それをキャッチして、それと意識を合わせて、意識を合わせるということは自分ごと(自分の利益や損得)に走らないということで、高次の意識でそれをいただきます。そんな世界を表現出来ることが大事なのです。

そうすると、普通に生きているだけで「豊か」がそこに発生します。日常の中にいい流れだねという話があって物語のように続いていきます。それは天の流れに沿っているからです。

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物語のように繋がるいい流れだねという話。そんな例がいさどんブログ「生きることの奥にある人生の原点に出会う」に描かれています。是非、読んでみて下さいね。

ちなみにここで紹介しているいさどんの話、別の意図でみんなを集めた時になされたものです。意図は別だったのですが、いさどんの周りにみんなが集まり豊かな時間となりました。思いがけずに出会ったもので、思い通りにならないことから生まれた豊かさです。そこにも自分たちに相応しい宇宙の流れを感じました。

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本当の意味での願いが叶っていくことは、自分が望んで獲得するのではなく、自然に与えられ、その流れに沿って生きていくことなのです。

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これは先に紹介したブログでいさどんが語っている言葉です。そんなふうに生きてみたいと思っている方にお勧めの講座が『1ヶ月間の真学校』です。共に学びを深めませんか?






無限の世界の中で魂を成長させていく

木の花ファミリーではNPO法人ぐりーんぐらすとの協力の元、自然療法プログラムを提供しています。自然療法プログラムでは、心身の病等の問題を抱えた方が、自然に沿った暮らしの中で健康を取り戻していきます。それを支えるのが、調和した心の元にみんなで助け合う木の花ファミリーの暮らしといさどんによる滞在者との面談です。面談では、数多くの事例に接してきたいさどんから客観的な視点が伝えられ、滞在者はそれを元にして自己認識を深め、自ら回復していくのです。先日、そんな面談の場でいさどんは健康について以下のように語りました。

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健康には肉体的健康と精神的健康があります。肉体的健康とは、太陽と月のリズムに沿った生活、つまり規則正しい生活を送ることであり、精神的健康とは考え方に無駄がないこと、理に適った思考をすることです。この2つはお互いに支え合っていて、肉体的健康が精神的健康を生み出し、精神的健康が肉体的健康を生み出します。

今、あなたは自分の症状が気になり、その改善を求めています。そして、その方法が思いつかないからとりあえず規則正しい生活を目標にするが、それで成果が出るかどうかは分からないと言います。そして意欲が落ち気味になっています。ですが、分からないから進んでいくのです。何でもやって見なければ分かりません。

規則正しい生活をし、肉体的健康と精神的健康を生み出すことはすべての土台となります。それが出来ることはあなたの中で手ごたえとなり、それは症状の改善にも繋がっていくはずです。他に案がないのだから、今出来ることを努力してやるだけです。

さらに言えば、健康には霊的健康というものもあります。

昨日あなたは倉庫でおばあちゃんに会ったでしょう。彼女は養蜂の手伝いに来てくれていたのですが、あなたに会ったのは初めてです。彼女は後であなたについて「あの人は怖いね。ああいう人をあずかるのだからここは大変だね」と語りました。それは一般の人があなたを見てぱっと感じる印象です。何もせずにそこにいるだけであなたはそういう印象を与えるということです。それが霊的な健康で、それは人の一番奥にある生命エネルギー、人柄の元です。それについては理屈で分析しても解決には繋がりません。自分と正直に向き合い日々の生活を整える、1日1日を規則正しく穏やかな気持ちで暮らすことで自然と改善していくことなのです。それはとても地道な努力を要することです。

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さどんの言葉を聴いた滞在者は出来たらそのおばあちゃんと仲良くなって、自分のどういうところがそのような印象を与えているのかを知りたい」と前向きな言葉を語り地道な努力を続けています。

ところで僕は霊的な健康という言葉を聴いて、死の向こうまで伴える価値を積み上げるという言葉が浮かんで来ました。いさどんはかつて僕にこんなふうに語ってくれたことがあります。

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そろそろ人々は、
そういった個人的なことを優先して生きることをやめるトキが来ている。

結局、
人間が個人的なことを優先し、
それが70億人集まって、
今のような世界を創っているのだから。

それと、
人間の世界の中で
どんなに優劣を競ったところで
たかだか知れているよ。

そのたかだか知れているところで生きても、
いつか自分が霊的な存在になるときに、
自らの価値を突きつけられることになるんだよ。

これから大切なのは、
つないで、
時代を創っていくことなんだよ。

死の向こうまで理解するものたちが生きているからこそ、
死の向こうまで伴える価値を積み上げていくことができる。

それが人生の勝利者であり、
道を目指すものにとって

一番大切なことだと思うんだよ。


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霊的なこと、魂の健康や成長は今生で終わるものではなく、ずっと続いていくものです。死の向こうまで伴える価値を積み上げる。それが僕たちの心磨きでかつて僕は以下のように書いています。

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魂は生まれてきて自分に相応しい肉体と出会います。そして、両親に出会い、身内に出会い、友や仲間と出会って行きます。その中で感情が育まれていきます。すべては相応しく与えられる出会いであり、その出会いを通して魂は自分を知っていきます。

僕たちの本来の姿は魂です。肉体や感情は相応しく与えられるものであり、それを通して自分を知る材料であり、だからこそコントロールすることが出来、その変化を通して魂も変化していくのです。


この視点に気づいた時、魂はすべての出来事から離れ、自由となり∞(無限)の可能性へと開かれていきます。∞(無限)の世界の中で魂を成長させていく。それが心磨きです。

この視点は完全にニュートラル(中立・中庸)なものです。なぜなら魂の世界は人間社会の善悪や価値観を完全に超えた世界だからです。それらを超えた価値、あらゆる価値観を超えたニュートラルな価値があり、それを積み上げていく。それが魂の成長であり、心磨きです。

僕は今、こんなふうに感じています。

魂の成長。それはこの世界の本質に気付き、自由になっていくことであり、自らの思惑から解放されていくことです。それは今まで自分が身に着けてきた反応パターンのそぎ落としです。一つのパターンがそぎ落とされた時、自分自身の感情、そして出会う現実が変わっていきます。どんなふうに変わるかは変わってみなければ分かりません。だから、これは思惑を超えた世界であり、変化は自ずから起きるもの、変化を起こすのではなく、変化をいただく生き方なのです。




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霊的な健康や魂の成長。そこに価値を見出す木の花ファミリーの暮らしは無限の可能性を持ちます。10次産業を実現している場所で書いているように木の花ファミリーでは、生産(1次)と加工(2次)とサービス(3次)、それに医療や福祉、教育(4次)を含めて生活まるごと面倒をみることが出来ています。ところが・・・といさどんは語ります。

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15次産業というものがあるんだよ。1+2+3+4は10、それに5次産業が加わるんだよ。それで15。ここは生きることの面倒を見る(10次)だけでなく、魂をきれいにして社会を美しくする(5次)どころか、その生きていることのニーズ、冥途の土産まで渡すんだよ。そして、5次産業の奥には6次産業があって30世紀までの時代のニーズをこの世界に見本として表していく。1+2+3+4+5+6で21次産業、僕らはそれを目指しているんだよ。

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木の花ファミリーの暮らしは今生を超えたところ、宇宙の流れや天の意志に究極の価値を見出し、それに合わせて一人ひとり心を磨き、魂の価値を積み上げています。いさどんの言葉はその暮らしが持つ無限の可能性を表現しているのです。

木の花ファミリーのみんな@稲刈り神事


ただ天のみが頭上に広がる

1年前の9月6日、僕は「自分ごと」から全体性へと至る道を書きました。この投稿は、自分の衝動に翻弄され続け、そしてそれに向き合い続けた僕にとって一つの到達点です。以下、その一部を引用します。

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宇宙の法の下では、自他の区別を超えてすべてが繋がり生かしあっています。それから外れた「想い」や「行動」はすべて「自分ごと」なのです。世界のことを考えていても、社会貢献をしていても、「自分が」という想いに基づいていたら、それはやはり「自分ごと」となります。

そして、「自分ごと」の想いや行動は、たとえそれが実現したとしても、この世界に偏りを生み出し、いずれ対立や格差、喪失などの滞りとなって現れるのです。

だから「自分ごと」を超えていくことが大切です。

自我が与えられた人間は、当然のように「自分ごと」の願いや想いを持ちます。そして、それは意欲にも繋がるものです。だから、それらを追い求めることは大切なことではあるのです。ただ、その際、宇宙の法を意識する必要があるのです。

宇宙の法とは天の流れあり、それは時代が生み出しています。

自らの希望を追い求めながらも、天の流れを感じ、結果をいただき学んでいく。

そんな姿勢でいると、自分が高まり、自然と全体性へと至るのです。

それは自分と向き合う旅であり、その旅は果てしない冒険であり、新しい発見は尽きません。新しい発見により自分がどこまでも果てしなく広がっていくのです。


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これは叶わない「自分ごと」の望みを追い求めた末に至った一つの答えです。追い求め苦しむ過程。それは全体性へと至る道でした。今の僕にとって「自分ごと」は幻であり、全体性という客観視点のみが存在しています。

「自分ごと」は幻。それでも人はそれを追い求めたいものです。そして目の前の出来事に一喜一憂し振り回されていくのです。それは宇宙の法の中で人間の自我に許された戯れ。宇宙からの大いなる愛とも言えますが、人がそれに気づくのは「自分ごと」を超えた時だけです。「自分ごと」を超えた時、人は大いなる愛に包まれます。

今、僕の心にはいさどんの以下の言葉が響いています。

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なかのんの言うことは難しいね。彼は哲学者だからね。
だけど、なかのん流の表現をするものだから、ちょっと難しいときもある。
それを、相手の状況に応じて、いさどんのように通訳すればいいのだけどね。
なかのんの悟りのレベルは、自分が求めていく悟りだからね。
スピーカーになりきればいいんだよ。
スピーカーになると、勝手に降りてきて出てくる。
そこには一切私情ははさまない。自分のためもない。

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自分が求めていく悟り。そのレベルを超える時が来ているのではないかと思っています。そこで浮かんでくるのが二宮尊徳の言葉です。

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仏者も釈迦が有難く思われ、儒者も孔子が尊く見ゆる内は能く修行すべし、その地位に至る時は国家を利益し、世を救うの外に道なく、阻の中に益ある事を勤るの外に道なし。譬えば山に登るが如し、山の高く見ゆる内は勤めて登るべし、登り詰れば外に高き山なく、四方共に眼下なるが如し、此場に至て、仰ぎて弥々高きは只天のみなり。


新しき村2017年8月号「二宮尊徳に就いて」より

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山を登り切れば、天のみが頭上に広がります。この地点に立てば、世を救う以外に道はないのです。そこには「自分が求める」要素はありません。今年の7月、僕は以下のような文章を書いています。

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この道は言ってみれば、自己否定の旅だと思っています。それはもっと大きな自分、世界と一つになるための自己否定です。常に否定し続け、それが即、肯定へと変容し続けます。それは自分を手放すことが出来ることへの誇りであり、大いなるものへと自分を委ねる覚悟となります。

この道は山登りに例えられます。山のすそ野は広くどこからも登ることが出来ますが、頂上は一つ。登れば登る程、道は限られていきます。同じように、この道は究めれば究める程、道は狭くなり、今まで良かったことも駄目となり、自らの選択はどんどん限られていきます。

不自由の自由。

一見、不自由に見える心の道ですが、それを進むことが本当の自由への道です。

なんでもいいけど道は一つ。

そんな感じです。

多くの人は自分の想いのままに行動することが自由だと思っています。ですが、思い通りにことが運ぶことはほとんどありません。結果、自らの想いに翻弄され、現実の中で右往左往するのです。平和を求めて争ったり、平和のために核武装したり。人々は自らの想いに翻弄され、それが矛盾に満ちた社会を生み出しているのです。




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山を登る過程。それは自分が求め究める道です。僕はそこを歩んでいました。そこには否定する必要がある自分が存在していたのです。ですが今、僕はそこを卒業しようとしています。「自分ごと」は幻です。消えてなくなれば否定する必要もなくなります。

「自分ごと」を超えた時、人は大いなる愛に包まれます。そしてそこには全体性という客観視点のみが存在します。それは過去から未来へと宇宙を貫く柱であり流れ。ただただそれに基づいて生きていく。ただそれだけなのです(^-^)



集い語り合う中から生まれる真理

北朝鮮が核実験を実施し母なる大地を震わせた9月3日、木の花ファミリーでは稲刈り神事が行われ、大地からの収穫に感謝を捧げていました。自分たちの利害や損得で勝手気ままに振る舞い続けている人間ですが、大地は恵みを与え続けてくれています。

太陽や自然は見返りを求めることがありません。ただ与え続ける利他の精神の見本となっていますが、それがずっと続く保障はどこにもありません。実際に今、各地で異常気象が起こっています。

人間は自分の意志で生きていると思いがちです。そしてその心が傲慢な行動へと繋がりますが、この世界に存在するものは皆、自然や他者に生かされ存在しているのです。

お米をはじめとする作物はそんなことを教えてくれます。



ところで北朝鮮は核実験の前にミサイル発射を繰り返していましたが、それについては、以下のような説もあるようです。

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ワイドショーやニュースは北朝鮮からミサイルが飛んできたと大騒ぎしますが、大企業の経営者や銀行の幹部達は全然あわてていません。

なぜなら、北朝鮮という国がアメリカやニホンから何兆円もの援助金をもらっていると知っているからです。

そして北朝鮮はその御礼として定期的にミサイルを発射し、これによって国は「危険な状態ですから防衛予算を引き上げましょう」と国民を説得し、アメリカはニホンに武器を売ることができるわけです。

このように各国の支配者が連携して国民をだます嘘の劇を「ドラマトゥルギー」と言います。


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この話が本当かどうかは分かりませんが、仮に本当だとしても人間が地球上で勝手気ままに振る舞い地球を痛めつけていることは事実です。そして、一つボタンを掛け違えたら戦争に発展しないとも言えません。今、人間は自らの愚かな振る舞いによって自らを滅ぼす可能性すら持っているのです。

例えば、上記の話を信じる時、その奥にはどんな心があるかを見てみるといいと思います。もし騙されていたとしても攻撃されることはないことになります。そこからほっとする気持ちが生まれるかもしれません。もしくは、今の世界の酷い状況を一部の支配者に擦り付ける気持が生まれるかもしれません。どちらにしても今の世界の状況に対して責任を負わないことになりますが、その姿勢が今の世界を生み出しているとも言えるのです。

9月3日の夜、僕たちはみんなでいさどんブログ「八人目の聖者~道は一つ、心は一つ」を共有しました。以下、その一部分を引用します。

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尊きものを見つけ、そこに行き、
救われることよりも、自らが尊きものとなって、
他を救えるようなものになれ。
これからは、ひとりびとりがイエスやブッダであるぞ

 ~ 中略 ~

お釈迦様が、
「ガンジスの川の砂のごとく衆生はおる。
そのすべてに仏性あり」と言われた。
「どんな人間の中にも、仏になる種が入っておるぞ」
というふうに言われた。
それはよくあるお釈迦様の言葉として、
世の中にもそれを知っている人は沢山いると思う。
しかし、僕にお釈迦様は、そのあとの言葉を言われた。
「ただし、その道を歩んだものにだけな」と。
「すべてのものの中に真実の種があり、
すべてのものに悟りへ行く道があるんだけれど、
その道を歩まないものにはないぞ」と言われた。

そして、
「これからは、ひとりびとりがイエスやブッダであるぞ」
ひとりびとりが自分の中にある、
宇宙の中心からくる神性、真理の種を開花させて、
自分の中から光を外にほとばしらせる。
そして、人に救われることばかりのもの、
亡者として生きるのではなく、
自分の中から光を出して他を救えるようなものになる。
自分で自分を救えるもの。
それが連鎖していけば、誰も救われる必要がない。
ひとりひとりが目覚めて、
キリストとしてブッダとして人々があったならば、
この世界は救うものも救われるものもなく、
それこそが理想の世界。地上天国になる。

 ~ 中略 ~

ベトナムの僧侶、ティク・ナット・ハンが言った言葉、
「次のブッダは人間の姿で現れることはないだろう。
次のブッダはコミュニティの姿で現れるだろう。
それは他者を理解しようと努め、
互いを慈しむ優しさを持ち、
大事なことを常に意識しながら、
人々が暮らすコミュニティである。
これこそ地球の命をつなぐために私たちにできる、
最も大切なことではないだろうか」
という言葉にもつながる。

僕は、瞑想の時代にお釈迦様に問うた。
「こうやって私もいつか人々の心の問題に答えながら、
人々が集まり、組織ができ、
新興宗教の教祖のようになるのでしょうか。」
そうしたら、お釈迦さまが言葉を返されて、
「これからの時代、組織をつくるのではないぞ。
人々が集え。集い語り合え。
語り合う中から真理が生まれる時代である。
そういった中から世は開かれる」と言われた。
「そのひとりひとりはすべて今の仲間、
そして地球にいる仲間たち」、

そこに気づくことができた。

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今まで多くの人が他者に救いを求めてきました。宗教に救いを求めたり、政治や経済に救いを求めたり、環境の変化により自分が救われることを求めてきました。そして、今の状況に責任を負わず、自我の赴くままに行動して来ました。その結果が今の世界の姿です。

自我の赴くままに。人は自我から生まれる欲望に翻弄され続けてきました。

これからは一人ひとりが目覚め、自らに柱を通し、自らを救っていく必要があります。柱とは自我から離れた視点、この世界の法則、循環の中で支え合い生かし合う暮らしです。その暮らしの中で自我は溶かされ世界へと流れていきます。それが集い語り合う中から生まれる真理であり、その真理は固定したものではなく次から次へと新しく生み出されていくものです。それが、木の花ファミリーが表現しようとしている世界であり、世界を真理の光で照らしていくのです。

北朝鮮の暴挙。これは金正恩氏が自我の赴くままに行動し、自我に翻弄された姿です。

その自我は、人々(国々)が繋がりを取り戻した時、大いなる循環の中に溶かされていくことでしょう。



雨に地球の心を感じる(2017)

朝、散歩に行こうとしたら、ひみちゃんが走り寄って来ました。


 「どこいくの?」

 「散歩」

と会話を交わし、そのまま2人で30分ぐらい歩きました。

夢の話などいろいろな話しをしましたが、その中に、太陽の国のお話もありました。

「太陽の国の王様は怖いけれどもとっても優しい。悪い人には怖いの。でも太陽の国には刑務所とかはなくて、王様はただ怒るだけなんだ。」

ひみちゃんはそんなふうに語っていました。そんな話をしながら歩いていると、雨が降ってきて、雨脚は次第に強くなってきました。

「北朝鮮と韓国が戦争をするって言っているから、地球が怒っているの。
だから雨が降ってきた。怒っているから強く降っているんだよ。」

ひみちゃんはそんなふうに語りました。傘を持たずに出かけたため、2人でしばらく地球さんの怒りの雨を浴びることになりました。

「ちゃんと地球さんのメッセージを受け止めないといけないね。」

二人で確認し合いながら歩き、最後は走って「おひさまハウスひまわり」まで戻りました。そして、タオルで拭いて、その後もしばらく二人で遊んでラジオ体操をしてバイバイしました。朝からとても豊かな時間を過ごしました(^-^)


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上記は2年前の8月、小学生のひみちゃんと交わした会話です。当時、軍事境界線付近で地雷が爆発したことを機に南北朝鮮の対立が悪化し、戦争が起こるのでは?と懸念されていました。この危機は緊張緩和の合意がなされることで避けられましたが、今の北朝鮮を巡る緊張は当時を上回っています。そんな中、アメリカ南部は大型ハリケーン「ハービー」が襲われ豪雨により大きな被害を受けました。

このタイミングの大雨からは地球の怒りを感じます。

今年の6月。アメリカのトランプ大統領は地球温暖化対策であるパリ協定からの離脱を宣言しました。近年多発している大型ハリケーンや台風は温暖化との関連が想定されています。そのためトランプ政権は、ハービーによる被害をきっかけに、大統領への批判が強まることを警戒しているようです。

自らの威厳を保つためにミサイル発射の実験を繰り返す金正恩氏は、世界から非難を浴び、国連から制裁を受けても今のところ姿勢を改めていません。その金正恩氏が対抗心を燃やしているアメリカのトランプ大統領の姿勢も同じようなものといえます。パリ協定からの離脱は世界各国から非難され、ハービーに襲われ大きな被害を出していますが、トランプ大統領が姿勢を改める様子は今のところないのです。

今、世界を騒がしている金正恩氏とトランプ大統領。

2人とも自国の利益やプライドばかりを追求していますが、それは現代の人々の姿勢が集約されたものと言えます。多くの人が日々の暮らしの中で、自分の利益や都合を優先しているため、そのような指導者が選ばれ、国々が対立するようになっているのです。

それに対して、母なる地球が怒りを表現しています。

地球は僕らが生きる土台。それなしには生きることが出来ません。そんな地球からのメッセージを受けて生きるためにはどうすればいいか?雨が恵みの雨となるように。その答えとして、久しぶりに地球談話を紹介しますね。

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「地球談話~真の平和を地球にもたらすには~」
2015.8.15

真の平和を地球にもたらすために、今わたしたちにできることは何でしょうか。それは広い世界観を持ち、個々の自我を超越することです。人間が自我の狭い枠に囚われている時、他者との違いによって他者に違和感を持つようになります。それが対立や争いの始まりです。しかし、わたしたちが存在しているこの世界は無限に広大な世界であり、そこは多様ないのちのネットワークで成り立っています。その調和のネットワークは、個を存在させるために全体があり、全体を存在させるために個がある相似形の仕組みによって成り立っているのです。
この世界の真実は、全てが一つということです。ですから、全てのものと自分自身との区別はないのです。このように人々の世界観が広がれば、平和な世界を創り上げようとしなくても、地球上に平和は自ずと訪れるものです。
日本の漢字に「働く」という文字があります。これは「労働」を意味します。しかし、真の意味は「傍(はた・他者)を楽(らく)」にすることです。働くことはある意味生きることですから、生きるとは自分を超えたネットワークの中で役割を果たし、他者のため、世の中のために生きることなのです。ですから、生きることは世界に平和をもたらすことになります。
ところが、今の世界は国なら国益、個人なら自身の利益を優先しているため、国家レベルの大きな戦争から個人レベルの小さな争いに至るまで、平和が保たれない状態になっているのです。それは人間の世界観が狭いことが原因です。対立や争いは、自我が優先された人間の姿勢から生まれてくるのです。
地球上の生命進化の歴史を観ると、過去6億年の間に6回大量絶滅が起きています。そしてその統計からすると、近い将来生命が絶滅する可能性があると言われています。過去から現在に至る地球生命の中で最も高い能力と大きな影響力を持つのが人間です。地球生命の頂点に立つ人間は、暴走することによって次の絶滅をもたらす可能性もあれば、絶滅の危機を超えてさらに進化した世界をもたらす可能性もあるのです。
21世紀に入り、わたしたちはいくつもの大いなる転換点を迎えています。太陽は天の川銀河を22600万年かけて1周し、その間に約9000回の螺旋を描きます。その1螺旋は25800年です。20121221日、25800年ぶりの銀河の冬至を迎え、宇宙的には闇と争いの時代から光と調和の時代に入りました。さらに、冥王星は太陽のまわりを248年かけて1周します。2008年、冥王星の1周期を経て、ヨーロッパ産業革命以降250年間続いた西洋物質文明は終焉を迎えました。そして今、東洋精神文明が開花していく時代が始まったのです。
宇宙的には、すでに一人ひとりが目覚める段階に入っています。それゆえ、多くの人々は今までの価値観に疑問を感じ始めるようになり、新たな時代に向けての価値観が求められているのです。人類一人ひとりの精神革命が国を変え、そして世界を変えます。あなた自身が変わることが世界を変えることの始まりです。それは宇宙の意志であり、時代のサイクルの表れです。したがって、個人レベル・国家レベルそして地球規模で起きる全ての出来事も宇宙の意志であり、時代の流れの中にあるのです。そのように時代を読む捉え方は、わたしたちの個人的エゴからの解放と広い世界観を持つことによって可能となるのです。人類は肉体という物理的には小さな器の中にいたとしても、最終的には宇宙全てが自分自身であるという意識に到達することもできるのです。
21世紀中に人類はその意識レベルに到達することでしょう。それはこれからの1000年間で、物質的豊かさを追求する時代から、わたしたちの内面にある未開発の能力を開花させる時代へ移行していくということです。それを司るのがまだ使われていない人間の脳の90%です。わたしたちの内面に眠る未開発の能力が開花すれば、宇宙の意志・時代の流れを感受する直観が働き、地球にいながらにして宇宙を理解することが可能になるのです。そこでは宇宙を探査するテクノロジーの可能性は大いに広がることでしょう。新たな時代を生きるわたしたちは、近代的テクノロジーと物質的豊かさに加え、高い精神性とともに進化していくことができるのです。

21世紀はわたしたちが地球人として、さらに宇宙人としての意識を持ち、この世界に貢献していく時代の始まりです。今わたしたちは、次の地球生命の絶滅のきっかけをもたらすものになるのか、それとも新たな時代をもたらす存在となるのかの転換点を迎えています。そして、人類が次の時代が示す精神性を地球上に表現した時に、平和はもたらされることでしょう。

木の花ファミリーのばあずと子どもたちとらぶちゃん

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