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ヨハネの黙示録の第12章には、最後の審判の前に出現する天のしるしについて記されています。
12の星の冠をかぶり、太陽をまとい、月を踏む1人の女性が天(宇宙)に出現すると。
そして、その女性は妊娠しており、やがて男の子供を産むとも書かれています。
この物語、実は聖書の書かれた当時における未来の宇宙天体図を予想しており、宇宙の天体で上記のような配置となったら、いよいよ最後の審判のタイミングとなることを意味しているようです。
さて、奇しくも、この宇宙天体図は今現在の宇宙の配置とぴったり一致しており、あらゆる条件が一致するのは2017年9月23日の秋分の日であると言われてます。
地球から見上げた宇宙には、乙女座の女性が横たわっており、彼女の頭に獅子座の9つの星と金星、火星、水星の3つの太陽系の惑星が加わって12の星の冠となります。
そして、肩から太陽をまとい、足の下には月がいます。
妊娠の象徴となる胎児の役割を持つのは木星。
この女性は、聖母マリアであり、木星であるイエス・キリスト、救世主を生み出すのですが、2016年11月20日から木星は、恒星の乙女座の子宮に入ったのでした。
人間の妊娠の長さは42週間。
2016年11月20日から42週間後、2017年9月9日に木星は乙女座の子宮から飛び出して出産されたのでした。
黙示録の解釈では9月9日から2週間後が大事なようで、9月23日は黙示録の解釈から「いよいよ最後の審判が始まるタイミング」と言われています。
地球から見上げた宇宙には、乙女座の女性が横たわっており、彼女の頭に獅子座の9つの星と金星、火星、水星の3つの太陽系の惑星が加わって12の星の冠となります。
そして、肩から太陽をまとい、足の下には月がいます。
妊娠の象徴となる胎児の役割を持つのは木星。
この女性は、聖母マリアであり、木星であるイエス・キリスト、救世主を生み出すのですが、2016年11月20日から木星は、恒星の乙女座の子宮に入ったのでした。
人間の妊娠の長さは42週間。
2016年11月20日から42週間後、2017年9月9日に木星は乙女座の子宮から飛び出して出産されたのでした。
黙示録の解釈では9月9日から2週間後が大事なようで、9月23日は黙示録の解釈から「いよいよ最後の審判が始まるタイミング」と言われています。
最後の審判の解釈には諸説ありますが、共通して「魂の本当の価値が試される時」と言えるのではないかと思います。真実が暴かれて、その真実に基づいてすべてのものが判断されるようになっていく。これからそんな「トキ」がやってくるということだと思っています。
そんな秋分を迎えて、アメリカのトランプ大統領の国連での演説が大きな波紋を広げています。トランプ氏は、金正恩氏を「ロケットマン」と呼び、やむをえない場合は北朝鮮を「完全に破壊」すると述べましたが、それに対して、北朝鮮側は、「史上最高の超強硬措置」として、太平洋上での水爆実験をちらつかせています。
加えて、トランプ氏はイランやシリア、ベネズエラなどを「ならずもの独裁国家」と名指し、イランとの核合意からの離脱を示唆し、それらの国々から反発を受けています。
アメリカ第一主義を掲げ言いたい放題のトランプ氏。その言葉は様々な軋轢を生み出していますが、それは今まで隠れていたものが浮上してきているだけとも言えます。例えば、フランスのマクロン大統領は国際的対話と多国間主義の必要性を訴えトランプ氏に異を唱えていますが、フランスの実体はそれほどきれいなものではありません。9月20日、核兵器禁止条約の署名式典が開かれ、51の国・地域が署名しましたが、アメリカ、フランスをはじめとする核の保有国、そして核の傘の守られている日本などは署名していません。フランスが本当に国際的対話、多国間主義を大切にするならば、今すぐにでも核兵器禁止条約に署名するべきでしょう。結局、マクロン氏の言葉はただのきれいごとであり、その奥には自国第一主義があるのです。国際社会は今までそんな言葉で彩られ、多く人々はその言葉によって現実から目を背けてきたのです。トランプ氏はそんな国際社会の真実を暴く役割をしているのでしょう。
そのような中、本当に大切になるのは魂の価値を積み上げることです。それが心磨きであり、僕はかつて以下のように表現しています。
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魂は生まれてきて自分に相応しい肉体と出会います。そして、両親に出会い、身内に出会い、友や仲間と出会って行きます。その中で感情が育まれていきます。すべては相応しく与えられる出会いであり、その出会いを通して魂は自分を知っていきます。
僕たちの本来の姿は魂です。肉体や感情は相応しく与えられるものであり、それを通して自分を知る材料であり、だからこそコントロールすることが出来、その変化を通して魂も変化していくのです。
この視点に気づいた時、魂はすべての出来事から離れ、自由となり∞(無限)の可能性へと開かれていきます。∞(無限)の世界の中で魂を成長させていく。それが心磨きです。
この視点は完全にニュートラル(中立・中庸)なものです。なぜなら魂の世界は人間社会の善悪や価値観を完全に超えた世界だからです。それらを超えた価値、あらゆる価値観を超えたニュートラルな価値があり、それを積み上げていく。それが魂の成長であり、心磨きです。
僕は今、こんなふうに感じています。
魂の成長。それはこの世界の本質に気付き、自由になっていくことであり、自らの思惑から解放されていくことです。それは今まで自分が身に着けてきた反応パターンのそぎ落としです。一つのパターンがそぎ落とされた時、自分自身の感情、そして出会う現実が変わっていきます。どんなふうに変わるかは変わってみなければ分かりません。だから、これは思惑を超えた世界であり、変化は自ずから起きるもの、変化を起こすのではなく、変化をいただく生き方なのです。
「出会うことをいただいていく」より
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2017年秋分。最後の審判の時を迎えて、いよいよ人の理ではなく、天の理のもと時代は動いていきます。だからこそ、人間の社会の善悪や価値観を超えた魂の価値を積み上げることで、そのダイナミックを楽しむことが出来ると思うのです。それを示すのが僕ら木の花ファミリーの暮らしです。これからの時代。ますます心を磨き、魂の価値を積み上げることが大切となります。
木の花ファミリーのみんな@2017年7月26日マヤの祭典です。 |
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